ホンダ
2013.11.23 画像・写真次世代軽スポーツカー「S660コンセプト」やコンパクトクロスオーバーの「ヴェゼル」、新型軽乗用車「N-WGN」などが世界初公開された、「東京モーターショー2013」のホンダブースを写真で紹介する。
(工藤考浩)

次世代軽スポーツ「S660コンセプト」は2015年の量産化に向けて開発中と発表された。
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次世代軽スポーツ「S660コンセプト」は2015年の量産化に向けて開発中と発表された。
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「S660コンセプト」
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「S660コンセプト」
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「NSXコンセプト」は2015年に北米から順次投入されるという。
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「NSXコンセプト」
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「NSXコンセプト」
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「NSXコンセプト」
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世界初披露された、新型軽乗用車「N-WGN カスタム」。
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「N-WGN」
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「N-WGN」
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こちらも世界初公開の「ヴェゼル」。
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「ヴェゼル」
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「ヴェゼル」
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バイクでは、「ゴールドウイング F6C」が世界初公開された。
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50ccのスクーター「Dunk」も世界初公開となる。
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「Dunk」
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新型車ばかりではなく、ホンダの歴史を飾るクルマも展示されている。
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1962年にホンダが初めて一般公開した四輪車で、「S500」「S600」「S800」のベースとなった「スポーツ360」。
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1964年、ホンダがF1に初参戦したマシン「RA271 」。2015年のF1復帰を意識して展示されたものだろう。
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「RA271 」
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ホンダのもう一つの顔である「汎用(はんよう)製品」のコーナー。
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1966年に発売された、空冷ディーゼルエンジン搭載の耕うん機「F90」。今回の東京モーターショーでは、ヤンマーのトラクター「YT01」が「かっこいい!」と話題を集めているが、この「F90」も負けず劣らず魅力的だ。
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「F90」
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ブーステーマ「枠にはまるな。」の文字が刻まれたナットのオブジェ。ブース壁面には「Hondaの創業時。研究所には、8mmスパナが2本しかなかった。そこからHondaは色々なモノを創ることに挑戦してきた。変わらぬ信念とともに。」とのメッセージが掲げられている。
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プレスブリーフィング時のブース。大変な熱気を帯びていた。