6代目「スバル・レガシィ」世界初公開

2014.02.07 自動車ニュース
「スバル・レガシィ」(写真は北米仕様車)
「スバル・レガシィ」(写真は北米仕様車)
    拡大

6代目「スバル・レガシィ」世界初公開

富士重工業は2014年2月6日(現地時間)、アメリカ国内で開催されているシカゴオートショーにおいて、「スバル・レガシィ」の新型(北米仕様車)を発表した。

シカゴオートショーにおける、新型「レガシィ」お披露目の様子。
シカゴオートショーにおける、新型「レガシィ」お披露目の様子。
    拡大

6代目「スバル・レガシィ」世界初公開の画像 拡大

6代目「スバル・レガシィ」世界初公開の画像 拡大

6代目「スバル・レガシィ」世界初公開の画像 拡大

6代目「スバル・レガシィ」世界初公開の画像 拡大

今回お披露目されたセダン型の「レガシィ」は、1989年の初代誕生以来、6代目となるモデル。商品コンセプトは「デザインとエンジニアリングの高次元での融合」で、スポーティーな走りの楽しさを生むすべての要素を、高い次元で融合させることを目指し、開発したという。

ボディーのサイズは全長×全幅×全高=4796×1840×1500mmで、先代モデルの北米デビュー時(同4735×1820×1505mm)に比べ、61mm長く、20mm幅広く、5mmだけ背が低い。ホイールベースは2750mm。歴代スバル車にも見られる「ヘキサゴングリル」や「ホークアイランプ」、先にデビューした新型ワゴン「レヴォーグ」を連想させる“コの字型”ランプなどが、デザイン上の特徴だ。

コンフォート&スポーティーをキーワードに開発されたインテリアは、ブラックとアイボリーの2タイプ。センターディスプレイや、ブルーリング照明を持つ2眼式メーターとカラー液晶からなる計器盤、Harman/Kardonスピーカーシステムなどを装備する。
ドア構造の合理化やルーフ部車体骨格の見直しなどにより、外寸以上に室内空間が広くなったこと、前席の左右シート間距離や後席の足元スペースにおけるゆとりが増したこと、さらに見晴らしのいいシートポジションなどがセリングポイントとなっている。

一方の機関面では、サスペンションの作動フリクションを低減するとともに、その取り付け部の剛性をアップ。さらに「アクティブトルクベクタリング」を採用し、旋回性能、操舵(そうだ)応答性を向上するなどした。パーキングブレーキは、5代目から採用された電動式。ただし、リアブレーキキャリパー内蔵式とすることで、応答性と静粛性を高めたという。

エンジンはもちろん、スバル伝統の水平対向エンジンで、自然吸気の2.5リッター4気筒(177ps<175hp>/5600rpm、24.1kgm/4100rpm)と、同じく自然吸気の3.6リッター6気筒(260ps<256hp>/6000rpm、34.2kgm/4400rpm)の2本立て。トランスミッションはともに「リニアトロニック」(CVT)で、特に後者には、高トルク型のものが用意される。

安全性能も抜かりなく、新たなステレオカメラを得て視野角および視認距離を約40%拡大した「EyeSight」や、コーナリング時に片側のフォグランプを自動点灯させ夜間の視認性を向上させる「SRF(ステアリング・レスポンシブ・フォグランプ)」、車線変更時や後退時の衝突を回避するための後側方視界支援機能などが与えられる。

(webCG)

→新型「レガシィ」のさらに詳しい写真はこちら

関連キーワード:
レガシィB4スバル自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • スバルWRX S4 2.0GT-S EyeSight(4WD/CVT)【試乗記】 2017.11.16 試乗記 スバルが、デビューから3年を経たスポーツセダン「WRX S4」に、再びの改良を実施。BMWやアウディとの比較によって磨かれたという、静的質感や静粛性、そしてスポーティーな走りと快適な乗り心地の両立に、熟成された機械ならではの“豊かさ”を感じた。
  • スバル・インプレッサG4 2.0i-S EyeSight(4WD/CVT)【試乗記】 2017.3.21 試乗記 新型「スバル・インプレッサ」のセダンモデル「G4」に試乗。販売の主力となっているハッチバックモデルではなく、あえてマイナーなセダンを選ぶ理由はあるのか? 2リッターエンジン+18インチアルミホイールの上級グレードで検証した。
  • フォルクスワーゲンup! GTI/ポロGTI/ゴルフGTIパフォーマンス【海外試乗記】 2018.5.8 試乗記 フォルクスワーゲンが擁するホットハッチ「up! GTI」「ポロGTI」「ゴルフGTI」が、スペインのアスカリサーキットに集結。その走りを公道とクローズドコースの双方で確かめるとともに、今年で誕生42年を迎えるGTIブランドの進化に思いをはせた。
  • スバル・レヴォーグ/WRX S4/WRX STI【試乗記】 2017.7.21 試乗記 商品力を高めるべく、大幅改良が施された「スバル・レヴォーグ」「WRX S4」「WRX STI」。シンメトリカルAWDとターボエンジンが組み合わされた走り自慢の3モデルだが、実際に触れてみると、走り以外にも随所に“スバルらしさ”が見受けられた。
  • トヨタ・クラウン プロトタイプ【試乗記】 2018.6.18 試乗記 “ユーザーの若返り”と“日本に合ったクルマづくり”を目指し、スクラップ&ビルドの精神で開発したという15代目「トヨタ・クラウン」。発売を前にクローズドコースで試乗し、その仕上がりを確かめた。
ホームへ戻る