「フォルクスワーゲン・ゴルフ」がマイナーチェンジ

2017.05.25 自動車ニュース

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2017年5月25日、マイナーチェンジを施した「ゴルフ/ゴルフヴァリアント/ゴルフ オールトラック」を発表した。同年5月29日に発売する。

先進のデジタルインターフェイスを採用

新しいゴルフ/ゴルフヴァリアント/ゴルフ オールトラックには、12.3インチ大型ディスプレイのデジタルメータークラスター「Active Info Display(アクティブインフォディスプレイ)」が採用された。また、純正インフォテインメントシステムもスクリーンが大きくなり、視認性が向上した。ラジオシステムの「Composition Media(コンポジションメディア)」は6.5インチから8インチに、ナビゲーションシステムの「Discover Pro(ディスカバープロ)」は8インチから9.2インチへ拡大され、同時に全面フラットなタッチスクリーンへ変更されされている。

それに加えて、Discover Proにはフォルクスワーゲン初採用となるジェスチャーコントロール機能が加わった。これはスクリーンをタッチすることなく、手を左右に動かすだけでホームメニューの切り替えやラジオの選局などができるというもの。

また、同乗者がラジオや各メディアの操作、ナビゲーションの目的地検索ができるスマートフォン向けアプリケーション「Volkswagen Media Control(フォルクスワーゲン メディア コントロール)」も車両の発売日である5月29日から配信される。

より“自動運転”に近づいた

先進運転支援システムでは、渋滞時追従支援システムの「Traffic Assist(トラフィックアシスト)」を、一部モデルを除いて標準装備化した。これはレーンキープアシストシステム「Lane Assist(レーンアシスト)」とアダプティブクルーズコントロール「ACC」をベースにした機能で、システムは限界内で自動的にステアリング操作と加速、ブレーキングを行う。さらに、全車標準装備となるプリクラッシュブレーキシステム「Front Assist(フロントアシスト)」には、新たに歩行者検知機能が追加されている。

外観では、フロントバンパーのデザインが変更され、フェンダーの奥まで切れ込んだ新形状のヘッドライトが採用された。一部モデルを除き、ヘッドライトはLED化されている。テールランプについては全車LEDとされ、「ゴルフR」などにはウインカーが流れるように光る「ダイナミックターンインジケーター」がフォルクスワーゲンとして初めて採用されている。

また今回、スポーツモデルのエンジン出力が見直され、「ゴルフGTI」は230ps(従来型比+10ps)へ、「ゴルフR」は310ps(同+30ps)へとそれぞれ強化された。ゴルフRについてはトランスミッションも見直されており、新開発の湿式7段DSGが採用されている。

ラインナップと価格は以下の通り。

  • ゴルフTSIトレンドライン:249万9000円
  • ゴルフTSIコンフォートライン:279万9000円
  • ゴルフTSハイライン:325万9000円
  • ゴルフGTI(MT):389万9000円
  • ゴルフGTI(DSG):399万9000円
  • ゴルフR(MT):549万9000円
  • ゴルフR(DSG):559万9000円
  • ゴルフヴァリアントTSIコンフォートライン:293万9000円
  • ゴルフヴァリアントTSIハイライン:339万9000円
  • ゴルフヴァリアントTSI Rライン:359万9000円
  • ゴルフRヴァリアント:569万9000円
  • ゴルフ オールトラックTSI 4MOTION:359万9000円

(webCG)

マイナーチェンジを受けた「フォルクスワーゲン・ゴルフ」。
マイナーチェンジを受けた「フォルクスワーゲン・ゴルフ」。
「ゴルフTSIハイライン」
「ゴルフTSIハイライン」
「ゴルフTSIハイライン」のインテリア。
「ゴルフTSIハイライン」のインテリア。
新形状のヘッドランプが採用され、一部モデルを除いてLED化された。
新形状のヘッドランプが採用され、一部モデルを除いてLED化された。
「ゴルフGTI」
「ゴルフGTI」
「ゴルフGTI」のエンジン。
「ゴルフGTI」のエンジン。
「ゴルフR」(手前)と「ゴルフRヴァリアント」(奥)。
「ゴルフR」(手前)と「ゴルフRヴァリアント」(奥)。
「ゴルフヴァリアントTSIハイライン」
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「ゴルフ オールトラックTSI 4MOTION」(アクセサリー装着車両)
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