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“安心・安全”をより長く 2人のプロが「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」を語る

大切な人を運ぶタイヤだから 2025.11.04 2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD> 鈴木 真人 ブリヂストンが、持てる最新のタイヤ技術を投入して誕生させた、新しいスタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1(ダブルゼットワン)」。高い氷雪上性能とサステナビリティーを併せ持つ新製品の魅力に、2人のプロフェッショナルが迫る。

名前も中身も全面刷新

伊藤「メッチャ静かでしたよね! ロードノイズなんてほとんど聞こえなかった」
齋藤「それに、なによりハンドリングの手応えがいい。操縦安定性がここまで高いのは驚きですよ」

「フォルクスワーゲン・ティグアン」から降りてきたモータージャーナリストの齋藤 聡さんとライターの伊藤 梓さんは、満足気に語り合っている。このクルマに装着されていたのは、ブリヂストンが2025年秋に発売したスタッドレスタイヤ、ブリザックWZ-1。北国で厚く支持を集める、ブリザックシリーズの新製品だ。しかし、まだ雪なんか降っていない東京でドライブしていたのに、どういうことなのだろう?

伊藤「ブリザックは、もちろん氷雪路で性能を発揮するタイヤなんですが、今日はドライ路面で走ってみたんです。そうしたら、スタッドレスタイヤに対して持っていたイメージが一変! ものすごい進化なんですよ」

1988年に始まる長い歴史を持つブリザックの最新モデルがWZ-1。2021に登場した「ブリザックVRX3」の後継モデルにあたる。「VRX」、「VRX2」、そしてVRX3ときて商品名がガラリと変わったのは、その中身も全面刷新されているから。まったく新しい発想で開発された、先進テクノロジー満載のタイヤなのだ。もちろん、本領である氷上・雪上性能も向上しており、先日、氷上でテストしたという斎藤さんにファーストインプレッションをうかがった。

斎藤「ブレーキを踏んだ瞬間から減速感が違いました。グリップ性能が向上したことをはっきりと感じましたね。だから、発進するときにもアクセルコントロールがしやすいんです。旋回中には安心感があり、限界近くで走っているときの“余裕しろ”が大きいと感じましたよ」

ブリヂストンが行った計測では、VRX3に比べて氷上での制動距離が11%短縮(※1)、氷上旋回のラップタイムが4%短縮(※2)されたという。目覚ましい性能向上を支えているのは、ブリヂストンが「新たなプレミアム」と位置づける商品設計基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」である。

→「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」のより詳しい情報はこちら
→ブリヂストン タイヤオンラインストアでタイヤサイズと価格をチェック

「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」は、2025年9月に発売されたスタッドレスタイヤの新製品。「Double Zenith(ダブルゼニス)」というキーワードのとおり、革新技術の投入により、高い氷雪上性能とサステナビリティーを実現している。
「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」は、2025年9月に発売されたスタッドレスタイヤの新製品。「Double Zenith(ダブルゼニス)」というキーワードのとおり、革新技術の投入により、高い氷雪上性能とサステナビリティーを実現している。拡大
モータージャーナリストの斎藤 聡さん。自動車雑誌の編集を経てフリーランスとして独立。豊富な試乗・取材の経験から、クルマと路面の接点であるタイヤの重要性を熟知している。執筆活動のほか、安全運転を主眼においた走行会や、スノードライビングスクールのインストラクターとしても活動。
モータージャーナリストの斎藤 聡さん。自動車雑誌の編集を経てフリーランスとして独立。豊富な試乗・取材の経験から、クルマと路面の接点であるタイヤの重要性を熟知している。執筆活動のほか、安全運転を主眼においた走行会や、スノードライビングスクールのインストラクターとしても活動。拡大
雪国出身で、雪道とスタッドレスタイヤが常に身近な存在だったという伊藤 梓さん。グラフィックデザイナーから自動車雑誌の編集者、そしてフリーランスの自動車ライターへと転身。ラジオパーソナリティーを務めた経験も生かし、自動車関連の動画やイベントなどにも出演している。
雪国出身で、雪道とスタッドレスタイヤが常に身近な存在だったという伊藤 梓さん。グラフィックデザイナーから自動車雑誌の編集者、そしてフリーランスの自動車ライターへと転身。ラジオパーソナリティーを務めた経験も生かし、自動車関連の動画やイベントなどにも出演している。拡大
【テスト条件】
(※1)制動初速度:20km/h/氷路面温度:-1.2℃/テスト車両:2022年「トヨタ・ヤリス ハイブリッド」 
(※2)旋回半径:7m/氷路面温度:-0.5℃/テスト車両:2022年「トヨタ・ヤリス ハイブリッド」
 
【テスト条件】
	(※1)制動初速度:20km/h/氷路面温度:-1.2℃/テスト車両:2022年「トヨタ・ヤリス ハイブリッド」 
	(※2)旋回半径:7m/氷路面温度:-0.5℃/テスト車両:2022年「トヨタ・ヤリス ハイブリッド」
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「エンライトン」と「Wコンタクト発泡ゴム」

斎藤「エンライトンの考え方は、すでにブリヂストンのサマータイヤで取り入れられています。まずはタイヤを軽く、しなやかに、丸くつくりましょうということですね。環境問題やサステナビリティーを考えると、無駄な肉、無駄な材料はいらないわけです。軽くすると燃費はよくなるし、転がり抵抗も減っていいことだらけ。そのうえで、商品のキャラクターに応じたカスタマイズを加えるというのが、エンライトン発想です。WZ-1の場合も、タイヤとしての基本性能を磨いたうえでスタッドレスに求められるパフォーマンスを尖(とが)らせている。すでにVRX3で高い性能を実現していたのに、さらに上の性能を持つタイヤを違う製法でつくるというのは、メチャクチャ大変だったんじゃないでしょうか」

WZ-1には、構造をすべて変えてまで性能を伸ばしたいという高い志が込められているのだ。

伊藤「私は山形県出身なんです。雪国ですから、冬になればスタッドレスタイヤを装着するのが当たり前でした。子供のころから、ブリザックといえば安心、というイメージがありましたね。まわりを見ると、結局みんなブリザック。誰もが憧れているブランドでした」

斎藤「それは、リピート率が高いということだと思うんですよ。走ってみて安心感があったから、またブリザックを選ぶ。スタッドレスタイヤはアイスバーン、シャーベット、乾いた雪と、いろいろな路面に対応しなければなりません。氷ならばタイヤは太いほうがグリップが出ますが、雪道では細くて面圧が高いほうがトラクションがかかりやすい。路面が変わって急にグリップの特性が変わると危険ですが、ブリザックは相反する要素をうまくバランスさせている。だから支持されているんですね」

ブリザックは、北海道・北東北主要5都市における一般ドライバーの装着率が47.1%と、24年連続No.1(2025年1~2月)。タクシーに至っては79.2%(同2~3月)で、圧倒的な信頼を得ていることがわかる(※3)。

斎藤「実は僕、『PM-10』のころからブリザックを使っているんです。ブリザックの最初の製品ですね。このころから発泡ゴムを採用してグリップ力を高めていました。この技術を磨いていって、2013年のVRXではアクティブ発泡ゴムに進化。そんなふうな変化をずっと見てきましたが、今回は飛躍的な革新がありましたね」

WZ-1が初採用となる「親水性向上ポリマー」を配合した「Wコンタクト発泡ゴム」は、路面の水膜を除去するだけでなく、わずかに残った水を分子間力によってグリップ力へと変換。さらに「L字タンクサイプ」による新トレッドパターンが、氷上で接地面への水の浸入を抑制する。

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取材では、フォルクスワーゲンのコンパクトSUV「ティグアン」に「ブリザックWZ-1」を装着。2人にドライ路面でのドライブフィールを確かめてもらった。
取材では、フォルクスワーゲンのコンパクトSUV「ティグアン」に「ブリザックWZ-1」を装着。2人にドライ路面でのドライブフィールを確かめてもらった。拡大
「エンライトン」とはブリヂストンの商品設計基盤技術。ゴムや接地、製造など、タイヤの開発・生産にかかわる各分野で技術を磨き上げ、全方位的にタイヤの性能を向上。そのうえで、市場やお客さまのニーズに応じて「究極のカスタマイズ」を施すというものだ。乗用車用スタッドレスタイヤへの採用は、今回が初となる。
「エンライトン」とはブリヂストンの商品設計基盤技術。ゴムや接地、製造など、タイヤの開発・生産にかかわる各分野で技術を磨き上げ、全方位的にタイヤの性能を向上。そのうえで、市場やお客さまのニーズに応じて「究極のカスタマイズ」を施すというものだ。乗用車用スタッドレスタイヤへの採用は、今回が初となる。拡大
「ブリザックWZ-1」のトレッド面。主ミゾから独立して施されたL字型のサイプ(細かいミゾ)や、角に突起を備えたブロック形状が特徴で、ブロック面への水の浸入やブロック周辺への水の回り込みを抑制。しっかりとした接地性を実現している。
「ブリザックWZ-1」のトレッド面。主ミゾから独立して施されたL字型のサイプ(細かいミゾ)や、角に突起を備えたブロック形状が特徴で、ブロック面への水の浸入やブロック周辺への水の回り込みを抑制。しっかりとした接地性を実現している。拡大
1988年登場の「PM-10」のころから、ブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザック」をチェックし続けてきたという斎藤さん。彼の目からしても、新製品の「ブリザックWZ-1」には過去のモデルチェンジより大きな進化が感じられたという。
1988年登場の「PM-10」のころから、ブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザック」をチェックし続けてきたという斎藤さん。彼の目からしても、新製品の「ブリザックWZ-1」には過去のモデルチェンジより大きな進化が感じられたという。拡大

冬用タイヤにもドライ性能が求められる理由

いっぽうで、最近のスタッドレスタイヤはドライ路面もしっかり走れないとダメと、2人は口をそろえる。

伊藤「私は初代VRXからブリザックですね。『マツダ・ロードスター』に装着して(笑)、雪道に行っていました。山形の実家に帰るので、冬はスタッドレスタイヤが欠かせません。ただ、東京から移動するときはえんえんとドライの高速道路を走りますし、山形市内でも幹線道路はしっかり除雪されています。いつも雪の上を走るわけじゃないんですよ」

斎藤「最近は東京で雪が積もるのは年に1回か2回です。僕は11月中に冬タイヤに交換するんですが、走る距離はドライ路面のほうがはるかに長いわけです。でも、仕事でいろいろな場所に行くので、たどり着けないのは困るじゃないですか(笑)。それに、溶けた雪がまた凍ってアイスバーンになったりするから、やっぱり非降雪地でもスタッドレスタイヤは手放せないんです。雪上や氷上での性能とドライ路面での性能が両立しているのは、とてもありがたい」

伊藤「かつてのスタッドレスタイヤは、ドライ路面が弱点でしたよね。特にスポーツカーに乗っていると、ハンドリングについては残念な印象がありました。でも、新しいブリザックはステアリングの切り始めから手応えがあって、しっかり曲がってくれます」

斎藤「雪道での性能が上がったので、今度はドライ路面の操縦安定性を求めるユーザーが増えましたね。以前のスタッドレスタイヤはグニャグニャした感覚でしたが、WZ-1はサイプの模様や接地圧を最適化して、剛性やグリップ力を確保。ねじれたりヨレたりする感触がなく、直進性が高いのだと思います」

静粛性の高さと乗り心地のよさもブリザックWZ-1の特徴。冬の道で威力を発揮する発泡ゴムは、路面からの振動を吸収し、快適性を高める効能もあるのだ。

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冬季の走行シーンのほとんどがドライとなる非降雪地域でも、年に数度は雪が降ることがあるし、夜の寒さで路面が凍結することもある。雪国以外でも、スタッドレスタイヤの重要性は変わらないのだ。
冬季の走行シーンのほとんどがドライとなる非降雪地域でも、年に数度は雪が降ることがあるし、夜の寒さで路面が凍結することもある。雪国以外でも、スタッドレスタイヤの重要性は変わらないのだ。拡大
「ブリザックWZ-1」に用いられる新技術としては、「WZ Motionライン」も注目。プレミアムタイヤ「レグノGR-XIII」シリーズのケースライン技術を、スタッドレスタイヤ向けに改良したもので、接地圧の均一化により圧雪からシャーベットまで幅広い路面に対応。ウエットブレーキ性能の向上や、ドライ路面での高い静粛性・乗り心地にも寄与している。
「ブリザックWZ-1」に用いられる新技術としては、「WZ Motionライン」も注目。プレミアムタイヤ「レグノGR-XIII」シリーズのケースライン技術を、スタッドレスタイヤ向けに改良したもので、接地圧の均一化により圧雪からシャーベットまで幅広い路面に対応。ウエットブレーキ性能の向上や、ドライ路面での高い静粛性・乗り心地にも寄与している。拡大
冬には「マツダ・ロードスター」にスタッドレスタイヤを装着し、山形に帰郷していたという伊藤さん。ドライ路面における「ブリザックWZ-1」のハンドリングの手応えに、感心しきりだった。
冬には「マツダ・ロードスター」にスタッドレスタイヤを装着し、山形に帰郷していたという伊藤さん。ドライ路面における「ブリザックWZ-1」のハンドリングの手応えに、感心しきりだった。拡大
ドライ路面でも、高い静粛性と快適な乗り心地、しっかりとした操舵応答性を実現していた「ブリザックWZ-1」。耐摩耗性にも優れており、これなら非降雪地域の人でも交換をためらう必要はないだろう。
ドライ路面でも、高い静粛性と快適な乗り心地、しっかりとした操舵応答性を実現していた「ブリザックWZ-1」。耐摩耗性にも優れており、これなら非降雪地域の人でも交換をためらう必要はないだろう。拡大

優れた性能をより長く保ち続ける

斎藤「昔はスタッドレスタイヤで走っていると、助手席の人と大声で話さなければ聞こえなかった(笑)。トレッドに小さなブロックが並んでいて、それがジャーッという音を出していたんです。WZ-1は音響工学の理論を使ってコンピューターでシミュレーションし、音の干渉を減らしています」

伊藤「タイヤの形状が変わったことで、見た目もスマートですね。ゴツい感じがしなくなったので、洗練されたデザインの都会派SUVにも似合うと思います。スタッドレスタイヤに抵抗があった人も、これなら気に入るんじゃないでしょうか」

安心感のある走り、あらゆる路面における高いパフォーマンスに加え、ブリザックWZ-1が重視しているのはサステナビリティーだ。ゴムの柔らかさを持続させる「ロングステイブルポリマー」を増量して、経年劣化を抑制。4年使った後でも、従来品の新品時以上の性能を維持するという。

斎藤「ユーザーがスタッドレスタイヤに求める要素が多岐にわたるので、エンジニアは大変だと思います(笑)。ロングライフ性能だと、摩耗への強さも重要ですよね。ドライ路面を走っているうちにすり減ってしまい、雪が降ったときに力を発揮できないのが一番困りますから」

伊藤「助手席や後席に家族や大切な人を乗せることもありますから、安心・安全がなにより大切です。ブリザックは、キャッチコピーの“Life Performance(ライフパフォーマンス)”という言葉がすてきなんですよ。季節を問わず行動範囲を広げて、人生を楽しむことを優先するということですよね」

命を乗せているのだから、品質には妥協しない。WZ-1はそんな思いが込められたタイヤなのだ。

※印については、ブリヂストンのホームページをご覧ください。

(語り=斎藤 聡、伊藤 梓/写真=荒川正幸、ブリヂストン/車両協力=フォルクスワーゲン グループ ジャパン)

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【Movie】“安心・安全”をより長く 2人のプロが「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」を語る

試乗を終え「ブリザックWZ-1」の印象を語り合う斎藤さん(写真左)と伊藤さん(同右)。「家族や大切な人のためにも、冬にはスタッドレスタイヤを!」というのは、共通する認識のようだ。
試乗を終え「ブリザックWZ-1」の印象を語り合う斎藤さん(写真左)と伊藤さん(同右)。「家族や大切な人のためにも、冬にはスタッドレスタイヤを!」というのは、共通する認識のようだ。拡大
従来製品の「ブリザックVRX3」に対し、「WZ-1」はタイヤの柔らかさに寄与する「ロングステイブルポリマー」の配合量を増やすことで、経年による性能低下を抑制。今日のタイヤに求められるサステナビリティーを高次元で実現している。
従来製品の「ブリザックVRX3」に対し、「WZ-1」はタイヤの柔らかさに寄与する「ロングステイブルポリマー」の配合量を増やすことで、経年による性能低下を抑制。今日のタイヤに求められるサステナビリティーを高次元で実現している。拡大
ブリザックの商品コンセプト「ライフパフォーマンス」という言葉には、降雪地のユーザーに高い安全性を提供するだけではなく、非降雪地域の人にも、冬場に安心して快適に運転できるタイヤを提供したい。それによって人々の行動範囲を広げ、人生の豊かさを広げる力になりたい、という思いが込められている。
ブリザックの商品コンセプト「ライフパフォーマンス」という言葉には、降雪地のユーザーに高い安全性を提供するだけではなく、非降雪地域の人にも、冬場に安心して快適に運転できるタイヤを提供したい。それによって人々の行動範囲を広げ、人生の豊かさを広げる力になりたい、という思いが込められている。拡大
2025年年内発売予定のものも含めると、「ブリザックWZ-1」のタイヤサイズは13~22インチの全119種類。興味のある人は、マイカーのサイズがあるかをチェックしてみよう。
2025年年内発売予定のものも含めると、「ブリザックWZ-1」のタイヤサイズは13~22インチの全119種類。興味のある人は、マイカーのサイズがあるかをチェックしてみよう。拡大

車両データ

フォルクスワーゲン・ティグアンTDI 4MOTION Rライン

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4540×1860×1655mm
ホイールベース:2680mm
車重:1750kg
駆動方式:4WD
エンジン:2リッター直4 DOHC 16バルブ ディーゼル ターボ
トランスミッション:7段AT
最高出力:193PS(142kW)/3500-4200rpm
最大トルク:400N・m(40.8kgf・m)/1750-3250rpm
タイヤ:(前)255/40R20 101Q XL/(後)255/40R20 101Q XL(ブリヂストン・ブリザックWZ-1)
燃費:15.1km/リッター(WLTCモード)
価格:655万2000円

フォルクスワーゲン・ティグアンTDI 4MOTION Rライン
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