鈴木 真人 の記事一覧(1069件)

鈴木 真人

鈴木 真人

名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。

  • 第855回:タフ&ラグジュアリーを体現 「ディフェンダー」が集う“非日常”の週末 NEW
    2025.11.26 エディターから一言 鈴木 真人

    第855回:タフ&ラグジュアリーを体現 「ディフェンダー」が集う“非日常”の週末

    「ディフェンダー」のオーナーとファンが集う祭典「DESTINATION DEFENDER」。非日常的なオフロード走行体験や、オーナー同士の絆を深めるアクティビティーなど、ブランドの哲学「タフ&ラグジュアリー」を体現したイベントを報告する。

  • 2025.11.22 試乗記 鈴木 真人

    三菱デリカミニTプレミアム DELIMARUパッケージ(4WD/CVT)【試乗記】

    初代モデルの登場からわずか2年半でフルモデルチェンジした「三菱デリカミニ」。見た目はキープコンセプトながら、内外装の質感と快適性の向上、最新の安全装備やさまざまな路面に対応するドライブモードの採用がトピックだ。果たしてその仕上がりやいかに。

  • 2025.11.10 試乗記 鈴木 真人

    メルセデス・ベンツGLB200d 4MATICアーバンスターズ(4WD/8AT)【試乗記】

    2020年に上陸したメルセデス・ベンツの3列シート7人乗りSUV「GLB」も、いよいよモデルライフの最終章に。ディーゼル車の「GLB200d 4MATIC」に追加設定された新グレード「アーバンスターズ」に試乗し、その仕上がりと熟成の走りを確かめた。

  • 2025.11.6 エッセイ 鈴木 真人

    第285回:愛のためにフルヴィアクーペで突っ走れ!
    『トリツカレ男』

    夢中になるとわれを忘れるトリツカレ男がロシアからやってきた少女にトリツカレた。アーティスティックな色彩で描かれるピュアなラブストーリーは、「ランチア・フルヴィアクーペ」が激走するクライマックスへ!

  • 2025.11.4 2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD> 鈴木 真人

    “安心・安全”をより長く 2人のプロが「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」を語る

    ブリヂストンが、持てる最新のタイヤ技術を投入して誕生させた、新しいスタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1(ダブルゼットワン)」。高い氷雪上性能とサステナビリティーを併せ持つ新製品の魅力に、2人のプロフェッショナルが迫る。

  • 2025.10.30 エッセイ 鈴木 真人

    第284回:殺人事件? トレーラーが荒野を走って犯人を追う
    『ロードゲーム』

    あの名作のパクリ? いやいや、これはオーストラリアのヒッチコック好き監督が『裏窓』の設定をロードムービーに置き換えたオマージュ作品。トレーラーの運転手が卑劣な殺人者を追って突っ走る!

  • 2025.10.28 試乗記 鈴木 真人

    ルノー・ルーテシア エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH(FF/4AT+2AT)【試乗記】

    マイナーチェンジでフロントフェイスが大きく変わった「ルーテシア」が上陸。ルノーを代表する欧州Bセグメントの本格フルハイブリッド車は、いかなる進化を遂げたのか。新グレードにして唯一のラインナップとなる「エスプリ アルピーヌ」の仕上がりを報告する。

  • 2025.10.20 2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD> 鈴木 真人

    進化したオールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2」の走りを体感

    欧州・北米に続き、ネクセンの最新オールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2(エヌブルー4シーズン2)」が日本にも上陸。進化したその性能は、いかなるものなのか。「ルノー・カングー」に装着したオーナーのロングドライブに同行し、リアルな評価を聞いた。

  • 2025.10.20 2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD> 神戸 良行,鈴木 真人

    ウインターライフが変わる・広がる ダンロップ「シンクロウェザー」の真価

    あらゆる路面にシンクロし、四季を通して高い性能を発揮する、ダンロップのオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」。そのウインター性能はどれほどのものか? 横浜、河口湖、八ヶ岳の3拠点生活を送る自動車ヘビーユーザーが、冬の八ヶ岳でその真価に触れた。

  • 2025.10.17 試乗記 鈴木 真人

    ホンダN-ONE e:L(FWD)【試乗記】

    「N-VAN e:」に続き登場したホンダのフル電動軽自動車「N-ONE e:」。ガソリン車の「N-ONE」をベースにしつつも電気自動車ならではのクリーンなイメージを強調した内外装や、ライバルをしのぐ295kmの一充電走行距離が特徴だ。その走りやいかに。

  • 2025.10.11 試乗記 鈴木 真人

    MINIジョンクーパーワークス(FF/7AT)【試乗記】

    新世代MINIにもトップパフォーマンスモデルの「ジョンクーパーワークス(JCW)」が続々と登場しているが、この3ドアモデルこそが王道中の王道。「THE JCW」である。箱根のワインディングロードに持ち込み、心地よい汗をかいてみた。

  • 2025.10.9 試乗記 鈴木 真人

    ホンダ・プレリュード(FF)【試乗記】

    24年ぶりに復活したホンダの2ドアクーペ「プレリュード」。6代目となる新型のターゲットは、ズバリ1980年代にプレリュードが巻き起こしたデートカーブームをリアルタイムで体験し、記憶している世代である。そんな筆者が公道での走りを報告する。

  • 2025.10.6 試乗記 鈴木 真人

    ルノー・カングー(FF/7AT)【試乗記】

    「ルノー・カングー」のマイナーチェンジモデルが日本に上陸。最も象徴的なのはラインナップの整理によって無塗装の黒いバンパーが選べなくなったことだ。これを喪失とみるか、あるいは洗練とみるか。カングーの立ち位置も時代とともに移り変わっていく。

  • 2025.9.26 エッセイ 鈴木 真人

    第283回:ドニー・イェン兄貴がE90で悪党を蹴散らす!
    『プロセキューター』

    ドニー・イェン兄貴は検事になっても無双! 法廷ではシルバーのウィッグをつけて言葉の戦いを挑むが、裁判所の外では拳で犯罪に立ち向かう。香港の街なかを「3シリーズ」で激走し、悪党どもを追い詰める!

  • 2025.9.25 デイリーコラム 鈴木 真人

    狙うは「N-BOX」超え 新型「ルークス」は日産の復活に向けた号砲か?

    フルモデルチェンジで4代目に進化した「日産ルークス」の評判がよさそうだ。2025年8月に車両概要が先行公開され、同年9月には価格も発表。あとは正式発売を待つばかり。ライバルとして立ちはだかる「ホンダN-BOX」を超えられるか。

  • 2025.8.28 シックに仕立てられたルノー・アルカナのニューモード<AD> 鈴木 真人

    「ルノー・アルカナ」に加わった特別仕様車「テクノ」の個性を味わう

    高いパフォーマンスと経済性の両立に定評のある「フルハイブリッドE-TECH」を搭載した「ルノー・アルカナ」に、特別仕様車が追加設定。「テクノ」と呼ばれるフレッシュなモデルの個性を探るべくステアリングを握ると、フレンチスタイルの新たな価値に気づくことができた。

  • 2025.8.22 試乗記 鈴木 真人

    日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション プロトタイプ【試乗記】

    日産の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」がフルモデルチェンジで4代目に進化。従来型は軽トールワゴン「デイズ」の派生モデルという立ち位置だったが、本家に先だち刷新された新型の特徴と走りを、日産の追浜工場に併設されたテストコースから報告する。

  • 2025.8.13 デイリーコラム 鈴木 真人

    自動車販売ランキングを席巻するトヨタ いつから(どうして)こうなった

    2025年も自動車販売ランキングの上位をトヨタ車が席巻している。もはやおなじみの状況ではあるものの、そもそもどうしてこうなってしまったのか。他社に手だてはなかったのだろうか。最新の状況を分析する。

  • 2025.8.12 試乗記 鈴木 真人

    ダイハツ・ムーヴRS(FF/CVT)【試乗記】

    発売1カ月で、月販目標台数の5倍にあたる3万台ものオーダーを集めたダイハツの新型「ムーヴ」。その爆発的ともいえる人気の秘密と仕上がりを確かめるべく、ターボエンジンを搭載した最上級モデル「RS」のステアリングを握った。

  • 2025.8.9 試乗記 鈴木 真人

    プジョー308 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】

    ステランティスの新開発マイルドハイブリッドシステムを搭載したプジョーのCセグメントハッチバック「308 GTハイブリッド」に試乗。その仕上がりを確かめながら、同じパワーユニットを採用する「プジョー3008」や「フィアット600」との走りの違いを探った。