スバルが新型インプレッサの車両概要を発表【ニューヨークショー2016】

2016.03.24 自動車ニュース
新型「スバル・インプレッサ 5ドア」(北米仕様)
新型「スバル・インプレッサ 5ドア」(北米仕様)

【ニューヨークショー2016】スバルが新型「インプレッサ」の車両概要を発表

富士重工業は2016年3月23日(日本時間3月24日)、ニューヨーク国際オートショー(開催期間:2016年3月23日~4月3日)において、新型「スバル・インプレッサ」(北米仕様)の車両概要を発表した。

 
スバルが新型インプレッサの車両概要を発表【ニューヨークショー2016】の画像
 
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■スバル次世代商品群の第1弾

5世代目となる新型インプレッサは、スバルが次世代商品群の第1弾と位置づけているモデルで、次世代プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」の採用によって世界トップクラスの衝突安全性能や危機回避性能、ドライバーの意思に忠実なハンドリング、快適な乗り心地の実現を目指して開発された。また、新しいデザインテーマである「ダイナミック×ソリッド」が全面的に取り入れられた最初の量産車となる。

今回発表されたのはセダンと5ドアハッチバックの2タイプ。ボディーサイズは従来モデルより一回り拡大しており、前者が全長×全幅×全高=4625×1777×1455mm、後者が同じく4460×1777×1455mm、ホイールベースは共に2670mmとなっている。

エクステリアについては、低く、幅広く見えることを意識した前後の意匠や、大きな凹面形状を形作るドアパネルのキャラクターラインなどが特徴で、セダンではトランクリッドに向かって緩やかに下降するルーフラインによってスポーティーなイメージが表現されている。

一方インテリアは、ステッチ入りの合皮を巻いたダッシュボードや、カーボンブラックの装飾パネルなどによって質感を向上。8インチタッチディスプレイを用いたインフォテインメントシステムには、「Apple CarPlay」や「Android Auto」といったスマートフォンとの連携機能を搭載している。

新型「インプレッサ セダン」(北米仕様)
新型「インプレッサ セダン」(北米仕様)
 
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■改良型の水平対向エンジンで燃費と走りを改善

パワーユニットは「FB」型と呼ばれる2リッター水平対向4気筒直噴エンジンで、従来のものから約90%もの部品を刷新することで軽量化を実現するとともに、最高出力を152hpに向上。燃費も改善しているという。トランスミッションはチェーン式CVTのリニアトロニックで、レシオカバレッジの拡大と軽量化により燃費と加速性能を向上。「フォレスター」のターボ車や「レヴォーグ」の2リッターターボ車に用いている疑似多段変速制御の「オートステップ変速」を採用したり、マニュアルモードのステップ数を7段としたりといった改良を施している。

安全装備の強化も図っており、後退時自動ブレーキシステムをインプレッサとして初採用。リアバンパー内のセンサーが障害物を検知し、システムが衝突の危険性があると判断するとドライバーに警告を発する。さらに、ドライバーが回避行動をとらなかった場合には自動ブレーキを作動させ、衝突を回避、もしくはその被害を軽減する。

このほかにも、センサーに「アイサイト」のステレオカメラを用いた光軸調整式の「ハイビームアシスト」や、ステアリング連動ヘッドランプ、死角検知機能、後退時支援機能なども用意されている。

なお、米国におけるバックオーダーの解消のため、北米向けインプレッサの生産地については、日本国内から米国インディアナ州のSIA(Subaru of Indiana Automotive)に変更。生産開始は2016年秋、販売開始は2016年内を予定している。

(webCG)
 

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