■【会場リポート】伝統を元に新しい時代を開く「ジャガーXF」
ジャガーブースのプレスブリーフィングは、ジャガー&ランドローバージャパン代表デイビッド・ブルーム氏の日本語によるスピーチから始まった。
■「Sタイプ」の後継「XF」アジア初公開
「Sタイプ」に代わる新型ミドサイズサルーン「XF」を前にジャガー&ランドローバージャパン代表デイビッド・ブルーム氏は流ちょうな日本語で説明を始めた。
「ジャガーは本来のヘリテッジを受け継ぐとともに、新しいデザイン言語によってニュー・ファッション・ラクシャリーを目指す」と言うことだ。
続いて本国でジャガーを率いるジャガー・カーズの新社長、マイク・オドリスコル氏が紹介された。オドリスコル氏は北米ジャガー社長としてアメリカでの顧客満足度評価を高めたことで知られている。
このオドリスコル社長とデザイン・ディレクター、イアン・カラム氏がともに訴えたのは、新型XFは紛れもないジャガーの伝統を受け継いだクルマであるとともに、このモデルと新型「XK」によって、ジャガーは新しい時代に向けて再出発するということである。
特にXFはスポーツカーとグランドツアラー双方の顔を持ち、5人を乗せながらも立派なスポーツカーであるということが強調された。このXF、2007年11月から注文を受け始め、来年5月ぐらいには販売開始される予定である。
(文=大川悠)
新着記事
-
NEW
モデルチェンジの「ここは絶対変えちゃダメ」は一体誰が決めるのか?
2026.6.9あの多田哲哉のクルマQ&Aクルマのモデルチェンジにおいて、従来型から「変えるところ」「変えないところ」は、どのようなプロセスで決まるのか? さまざまなクルマの開発を取りまとめてきた多田哲哉さんに実情を聞いた。 -
NEW
スバル・トレイルシーカーET-HS(4WD)【試乗記】
2026.6.9試乗記スバルから電気自動車(BEV)の第2弾モデルである「トレイルシーカー」が登場。ルーフの長いステーションワゴンスタイルのクロスオーバーという、いかにもスバルらしいBEVは、機能的で快適で、走らせても楽しい万能なマシンに仕上がっていた。 -
第337回:「ルーチェ」に比べればタダ同然
2026.6.8カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。フルモデルチェンジで3代目に進化した「日産リーフ」を夜の首都高に連れ出した。「非常に良くなった」「静かで快適」といった評判を耳にする量販・量産BEVのパイオニアに、カーマニアは何を感じた? -
ざわめきとともに「フェラーリ・ルーチェ」発進! 業界を揺るがす名門フェラーリの秘めたる野望とは?
2026.6.8デイリーコラム2026年5月末に披露されるや、世界的に物議を醸したフェラーリ初の電気自動車「ルーチェ」。意外すぎるルックスの新型車が目指すところは? フェラーリの事情をよく知る西川 淳が“異端の跳ね馬”の核心に迫る。 -
ホンダ・クロスカブ110ライト(4MT)【レビュー】
2026.6.8試乗記125ccクラスなのに原付一種扱いとなる、世にいう新基準原付。そのニューモデルである「ホンダ・クロスカブ110ライト」に、普段の道で試乗した。厳しい環境規制と、それに対するある種の救済措置が生んだ数奇なマシンの、ちょっと不思議な使用感を報告する。 -
日産リーフB7 G(後編)
2026.6.7思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「日産リーフ」に試乗。後編では新しいシャシーやモーター、バッテリーが織りなす走りの印象について聞く。第3世代のリーフは、ワインディングロードでどんな振る舞いを見せたのだろうか。