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2/34現行型の「アテンザ」は、2012年11月にセダンとワゴンの2タイプでデビュー。2016年8月に、そのマイナーチェンジ版が発売された。
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3/34コックピットの様子。より正確に路面の状況把握と運転操作ができるよう、マイナーチェンジを機にステアリングホイールの形状が改められた。
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4/34計器盤は、3つの円形メーターが並ぶスタイルはそのままに、メーター内の意匠を変更。マルチインフォメーションディスプレイ(右端)はカラー表示となった。
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5/34伸びやかなシルエットのサイドビュー。今回の試乗車「アテンザワゴン」のホイールベースは、4ドアの「アテンザセダン」よりも80mm短くなっている。
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6/34「Lパッケージ」を冠する上級グレードのシート(写真)。表皮には上質なナッパレザーがおごられる。
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7/34「アテンザワゴンXD Lパッケージ」の後席。シートヒーターが標準で備わる。
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8/34エンジンの出力を変化させコーナリング中の応答性と安定性を高める新機能「G-ベクタリング コントロール」が、マイナーチェンジ後の「アテンザ」全車に搭載される。
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9/34リアエンドには、ディーゼル車であることを示すエンブレムが添えられる。「アテンザワゴン」には、今回テストしたディーゼル車のほか、2リッターと2.5リッターのガソリン車がラインナップされる。
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10/34今回の試乗では、高速道路を主体に約280kmを走行。満タン法、車載燃費計ともに、14.6km/リッターの燃費を記録した。
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11/342.2リッター直4ディーゼルターボエンジン。燃料噴射のタイミングを調節しエンジンが発するノック音を抑制する「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」により、静粛性が高められた。
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12/34「Lパッケージ」には、高輝度塗装を施した19インチアルミホイールが装着される。テスト車のタイヤは「ブリヂストン・トランザT001」。
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13/342.2リッターディーゼルエンジンは、マイナーチェンジを機に、燃料噴射の制御がより緻密に。アクセル操作に対する反応が遅れがちだった軽負荷領域でのレスポンスが改善された。
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14/34ステアリングホイールのスポーク部には、オーディオやクルーズコントロールの操作スイッチが並ぶ。中央のメッキリングは、「Lパッケージ」限定の装飾。
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15/34荷室の容量は5人乗車時で506リッター。後席の背もたれを倒すことで、最大1648リッターにまで拡大できる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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16/34「マツダ・アテンザワゴン」には、写真の「ソニックシルバーメタリック」を含む全8色のボディーカラーが用意される。
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17/34マツダ・アテンザワゴンXD Lパッケージ
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18/34センターコンソールのシフトレバー手前に、インフォテインメントシステムの操作スイッチや電動パーキングブレーキのオンオフスイッチがレイアウトされる。
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19/34荷室の側面には、収納式のフックと、後席の背もたれを倒すためのレバーが備わる。
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20/34(写真をクリックすると、「アテンザワゴンXD Lパッケージ」の他の写真が見られます)
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高平 高輝
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