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「名車列伝」10月のテーマ
世界中の名車をテーマごとに紹介する「日刊!名車列伝」は毎日更新。画像とスペックに加え、『mobileCG』独自の解説も必読です。さらに画像はすべて待ち受け画面として設定可能。毎日一台ずつ追加される画像もご期待ください。
2008年10月は、たくさん積める! ワゴンボディのクルマたちをお送りします。
仕事にレジャーに大活躍のステーションワゴン。さて、過去にはどんなクルマがあったのか? 日替わりでご紹介いたします。
仕事にレジャーに大活躍のステーションワゴン。さて、過去にはどんなクルマがあったのか? 日替わりでご紹介いたします。
1959 フォード カントリークルーザー・ステーションワゴン/1976 トヨタ スプリンター/1980 ホンダ シビック/1990 ボルボ 940/1993 富士重工 レガシィ/1997 フィアット パリオ
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種類:ガソリン4サイクル/冷却方式:水冷/シリンダー配置:直列/気筒数:5/排気量:2144cc/最高出力:105ps/5500rpm/最大トルク:15.5kgm/3000rpm/燃料供給装置:キャブレター/―/過給装置:―
今月の一台
アウディ100新しい時代の空力コンセプトのパイオニアとして1982年に登場した100に加わったステーションワゴンモデルが100アバントである。
充分に後方へ延ばされたルーフを持つ新しいアバントは、ハッチバックスタイルだった先代の100アバントとは異なり、完全なステーションワゴンとしてのスタイリングと機能を達成している。ただし、100のセダン同様、可能な限りの空力特性を追求した結果、テールエンドはステーションワゴンとしてはかなり大きな角度で傾斜しているのが外観上の特徴だ。
搭載される5気筒2.1リッターエンジンやサスペンションなどのメカニカルコンポーネンツは、基本的にセダンと同じ仕様のものが用いられていた。
写真はCCターボディーゼル。