第16回:フォーカスの中心で愛をさけぶ?
ひとりのドライブを盛り上げるオーディオ便利機能

2016.03.11 特集
「フォード・フォーカス」には9つのスピーカーを備えたサウンドシステムと、AM/FMチューナー付きCDプレイヤーが装備されています。

楽しいドライブの必需品といえばカーオーディオ。もちろん「フォード・フォーカス」にも、外部端末との接続機能やらサウンド調整機能やらを備えた多機能な機器が搭載されています。今回は、そんなフォーカスの“音楽事情”について語ります。

今となってはちょっとアナログな感さえあるAUX端子(音声入力端子)によるライン入力。ただ、接続作業は簡単だし、「端子が付いているクルマなら確実に使える」という安心感もあります。
AUXのジャックは、「フォード・フォーカス」の場合、前席アームレストの下の収納ボックスに備わっています。ほかの車種だと、オーディオパネルやタッチスクリーンのフチについている場合もありますね。
カーオーディオでは、スピーカーから視聴者(例えばドライバーなど)までの距離がバラバラなので、厳密には、各スピーカーの発する音はずれて聞こえています。「タイムアライメント」はそれを解消するための機能で、スピーカーごとに音の出るタイミングをずらすことで、聴く人のもとに同時に音を届けるというもの。はっきりと効果の分かる機能なので、ひとりでドライブするときなどにぜひお試しあれ。
サンボマスターの名曲「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」。山口 隆は本当に天才だと思うのですが、皆さんいかがでしょうか?

お手軽だけど効果絶大なタイムアライメント機能

突然ですが、皆さんお気に入りのドライブミュージックはありますか?

私は基本、“日本語ロック”ですね。スピッツとかASIAN KUNG-FU GENERATION。偉大なるTHE BLUE HEARTSに始まり、THE HIGH-LOWSを経てザ・クロマニヨンズにいたる甲本ヒロト&真島昌利の流浪はそのままわが青春です。シャウトを愛する日本男児ならば、サンボマスターも外せません。ちなみに、マキシマム ザ ホルモンは運転中には聞きません。“ヘドバン”しすぎて事故っちゃうぜ。

はてさて、われらがフォーカスのオーディオには、Bluetooth通信機能が付いています。付いているのですが、どうやら連携機能はスマートフォンにしか対応していないらしく、私のウォークマンはどうやっても接続できません。従いまして、私はウォークマンの音楽を聴くときはAUX端子を利用しています。というか、普段からBluetoothは使いません。ペアリングが面倒くさいし、そもそも私のへっぽこウォークマンには負担が大きいらしく、電池がザクザク減るからです。

そんなわけで、今日もセンターアームレストのジャックにプラグをブッスリ。サウンド設定のタイムアライメントは潔く「運転席」に調整します(詳しくはキャプションをどうぞ)。この、タイムアライメント機能は使うのと使わないのとでは音の聞こえ方が全然違います。しかもフォーカスの場合、わずらわしい調整なしにボタンひとつでそれを運転席に設定できるのも気の利いたポイント。
ひとりでドライブに出かける際には、ぜひお試しくださいませ。

このようにサウンド調整してから聴くサンボマスターは、やっぱり一味違います。オーディオ、携帯端末ともにソニー製ということで相性がいいのでしょうか。山口 隆の“LOVE & PEACE!”がいつもより心に響いた日曜日のドライブでした。

(webCG ほった)

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