「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2011」(その2)
2011.08.29 画像・写真2011年8月21日、米国カリフォルニア州のペブルビーチ・ゴルフリンクスで、世界の名車・高級車の品評会「第61回ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」が開催された。
毎年恒例となったこのコンクール、会場となるゴルフコースでは、8月17日から順次各メーカーのブース展示やクラシックカーのオークションなども催され、全米から集ったクルマ好きが自動車の祭典を楽しんだ。そんな“ペブルビーチ・オートモーティブ・ウイーク”の様子を、写真で紹介する。
・「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2011」(その1)はこちら
・「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2011」(その3)はこちら
・「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2011」(その4)はこちら
・「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2011」(その5)はこちら
日産のプレミアムブランド インフィニティは、ゴルフコースのモニュメントを囲むように、そのフルラインナップを展示した。
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日産のプレミアムブランド インフィニティは、ゴルフコースのモニュメントを囲むように、そのフルラインナップを展示した。
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日本では見慣れない、「インフィニティQX56」もズラリ。5.6リッターV8を積むフルサイズSUVの大きさといったら! 会場のプロモーションビデオでは、日本におけるコンパクトSUVのノリで、若者がレジャーの道具に使う様子が描かれていたが。
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こちらもレアな、“スカイラインクーペのオープン”「インフィニティG37 コンバーチブル」。なかなかスタイリッシュ。日産ブランドで国内販売してもいいのでは?
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「インフィニティG37 コンバーチブル」のインテリア。
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ブースの前には、「インフィニティG37 コンバーチブル」をベースに、19インチホイールや赤内装でドレスアップした「IPL Gコンバーチブル」も展示された。今回のイベントでデビュー。ちなみにIPLは、インフィニティ・パフォーマンス・ラインの略。
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インフィニティブースの奥には、今回お披露目されたコンセプトモデル「インフィニティJXコンセプト」が鎮座。3列7人乗りのクロスオーバーモデルで、2012年春の発売が予定されている。
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インフィニティブースの奥には、今回お披露目されたコンセプトモデル「インフィニティJXコンセプト」が鎮座。3列7人乗りのクロスオーバーモデルで、2012年春の発売が予定されている。
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インフィニティブースの奥には、今回お披露目されたコンセプトモデル「インフィニティJXコンセプト」が鎮座。3列7人乗りのクロスオーバーモデルで、2012年春の発売が予定されている。
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ジャガーのブースに展示された、「ジャガーEタイプ ロードスター」。1960〜1970年代のこのジャガーも、今年のペブルビーチの“フィーチャー・カー”だ。そのスタイリングは、フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリをして「史上最も美しいクルマ」と言わしめたとか……。
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ジャガーのブースに展示された、「ジャガーEタイプ ロードスター」。1960〜1970年代のこのジャガーも、今年のペブルビーチの“フィーチャー・カー”だ。そのスタイリングは、フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリをして「史上最も美しいクルマ」と言わしめたとか……。
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ジャガーのブースに展示された、「ジャガーEタイプ ロードスター」。1960〜1970年代のこのジャガーも、今年のペブルビーチの“フィーチャー・カー”だ。そのスタイリングは、フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリをして「史上最も美しいクルマ」と言わしめたとか……。
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ジャガーのブースに展示された、「ジャガーEタイプ ロードスター」。1960〜1970年代のこのジャガーも、今年のペブルビーチの“フィーチャー・カー”だ。そのスタイリングは、フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリをして「史上最も美しいクルマ」と言わしめたとか……。
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「ジャガーEタイプ ロードスター」の傍らに、最新のハイパフォーマンス・ジャガー「XKR-S」が並ぶ。
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こちらは、1950年代に生まれた「クライスラー300」。いまを生きる「クライスラー300C」のご先祖さまである。ちなみに写真のおじさんは、リポーターが滞在した3日間、朝から晩までこのクルマを磨いていた。よほどお好きなのか、常に満面の笑みを浮かべ……。そのかいあって、触るのも怖いくらいにピッカピカ!
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「クライスラー300」のリアビュー。期せずして、「クライスラー300C」(写真奥)との親子競演が実現した。
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レクサスのブース。「IS F」や「CT200h」が来場者を迎える。奥に見える特設テントには、このペブルビーチでデビューを飾った新型「GS350」が置かれる。
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テントには「The GS Experience」の文字。いまはまだシートに座ってみる程度の体験しかできないが、来場者は新しい「レクサスGS」に興味津々の様子だった。
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テントには「The GS Experience」の文字。いまはまだシートに座ってみる程度の体験しかできないが、来場者は新しい「レクサスGS」に興味津々の様子だった。
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「レクサスGS350」のインテリア。特大の12.3インチ液晶モニターが目を引く。運転席まわりは、現行モデルと大きく異なり、水平基調のデザインが採用されている。
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ブース最奥から外の様子を臨む。今年のペブルビーチでは、ピーター・ヘイ・ゴルフコースと呼ばれるこのスペースに、「レクサス」「インフィニティ」「キャデラック」「ジャガー」「ランドローバー」などのブランドがブースを設け、ニューモデルやコンセプトカーの展示を行った。