フェラーリがV8ターボ、4人乗りの「GTC4ルッソT」を発表

2017.03.16 自動車ニュース
「フェラーリGTC4ルッソT」と、フェラーリ極東・中東エリア統括 CEOのディーター・クネヒテル氏(右)、フェラーリ・ジャパン&コリア代表取締役社長のリノ・デパオリ氏(左)。
「フェラーリGTC4ルッソT」と、フェラーリ極東・中東エリア統括 CEOのディーター・クネヒテル氏(右)、フェラーリ・ジャパン&コリア代表取締役社長のリノ・デパオリ氏(左)。

フェラーリ・ジャパンは2017年3月16日、「GTC4ルッソT」を日本で初披露した。

「GTC4ルッソT」のインテリア。
「GTC4ルッソT」のインテリア。
最高出力610ps、最大トルク77.5kgmを発生する、3.9リッターV8ツインターボエンジン。
最高出力610ps、最大トルク77.5kgmを発生する、3.9リッターV8ツインターボエンジン。
東京・代官山で催された発表会では、俳優の伊勢谷友介氏とモデルのクリスウェブ佳子さんによるトークショーも行われた。
東京・代官山で催された発表会では、俳優の伊勢谷友介氏とモデルのクリスウェブ佳子さんによるトークショーも行われた。

フェラーリGTC4ルッソTは、2016年10月のパリモーターショーで世界初公開された、フロントエンジンの4シーターモデルである。

従来モデルの「GTC4ルッソ」が6.3リッターのV12エンジンを搭載していたのに対し、今回のGTC4ルッソTは、最高出力610ps、最大トルク77.5kgmを発生する3.9リッターV8ツインターボエンジンを搭載。GTC4ルッソでは4WDだった駆動方式も、後輪駆動に変更している。

これらの変更により、GTC4ルッソTでは車両重量を1740kg(乾燥重量)に軽減。46:54というリア寄りの前後重量配分、後輪操舵機構、電子制御ディファレンシャル、磁性流体を用いた可変ダンパーなどにより、優れたコントロール性能を実現しているという。なお、動力性能については0-100km/h加速が3.5秒、最高速が320km/h以上と公称。燃費はGTC4ルッソを約30%上回る、11.6リッター/100km(約8.6km/リッター)を実現している。

一方で、4座のキャビンと450リッターのラゲッジルーム、3分割式のリアシート可倒機構がかなえる実用性や利便性の高さも同車の特長。10.25インチの高精細タッチスクリーン式インフォテインメントシステムは最新のものにバージョンアップされているという。

価格は2970万円。

(webCG)

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