マクラーレンMP4/12C
2010.03.26 画像・写真マクラーレンが手がける新しいハイパフォーマンススポーツカー「MP4/12C」を、写真で紹介する。

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これはエアブレーキ(フットブレーキと連動してリアスポイラーの角度を変える装置)のアクチュエーター部分。
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F1ドライバーのルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンにより、2010年3月2日にグッドウッド・モーター・サーキットで行われたテストカーのテスト風景。
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F1ドライバーのルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンにより、2010年3月2日にグッドウッド・モーター・サーキットで行われたテストカーのテスト風景。
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F1ドライバーのルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンにより、2010年3月2日にグッドウッド・モーター・サーキットで行われたテストカーのテスト風景。
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F1ドライバーのルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンにより、2010年3月2日にグッドウッド・モーター・サーキットで行われたテストカーのテスト風景。
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本来、生産車はマクラーレン・プロダクション・センターで造られるが、現在は、マクラーレン・テクノロジー・センター内で実際の生産手順をシミュレーション中。最終的な工程が検討されている。車両は写真のような台車に載せられ、各作業が行われる“ステーション”間を移動する。
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本来、生産車はマクラーレン・プロダクション・センターで造られるが、現在は、マクラーレン・テクノロジー・センター内で実際の生産手順をシミュレーション中。最終的な工程が検討されている。車両は写真のような台車に載せられ、各作業が行われる“ステーション”間を移動する。
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本来、生産車はマクラーレン・プロダクション・センターで造られるが、現在は、マクラーレン・テクノロジー・センター内で実際の生産手順をシミュレーション中。最終的な工程が検討されている。車両は写真のような台車に載せられ、各作業が行われる“ステーション”間を移動する。
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プロアクティブ・シャシー・コントロールの中核をなすダンパーユニット。ダンパーの上端から別のダンパーに連結されている油圧用パイプが2本見えている。このように前後左右間のダンパーを油圧的に連結し、ローリングやピッチングを抑えている。
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「マクラーレンMP4/12C」には、オプションでカーボンブレーキも用意される。
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車体に組みつけられたトランスミッション。縦置き型の7段デュアルクラッチ式シームレスギアボックスが採用される。
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発表会場に展示されたベアシャシー。カーボンコンポジット製モノコックからアルミ製サブフレームが前後に伸びている様子がよくわかる。
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かつての「マクラーレンF1」と異なり、ステアリングホイールの位置はコンベンショナルな左もしくは右ハンドルとなる。写真では見えないが、比較的幅の狭いセンターコンソールには液晶タッチディスプレイ方式のエアコン、オーディオ、カーナビゲーションシステムがコンパクトにレイアウトされている。
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後輪を駆動するドライブシャフトがリアサブフレームの低い位置を貫通しているため、排気系はご覧のようにサブフレームの上側に配置される。
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サブフレーム内に低くうずくまるようにマウントされた90度V8の3.8リッターターボエンジン。ドライサンプ方式を採用したことにより、エンジン全高を低めに抑えることができたという。