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1/9F1第18戦日本GPを制し、2年連続でワールドチャンピオンとなったレッドブルのマックス・フェルスタッペン(写真中央)。鈴鹿サーキットでは、2011年のセバスチャン・ベッテル以来の、タイトル決定となった。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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2/9スタート直後、予選2位のシャルル・ルクレール(写真先頭左)が先行するも、1コーナーのアウトからポールシッターのフェルスタッペン(同右)が勇敢にオーバーテイク、トップを死守した。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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3/9今シーズンを象徴するかのような安定感と圧倒的な速さで優勝し、タイトルを手中におさめたフェルスタッペン(写真)。今季5回目のポールで王手をかけ、雨の降る鈴鹿で28周を駆け抜け、後続に27秒もの大差をつけたのだから文句なしの完勝である。今季12勝は、年間最多勝記録(13勝)まであと1つ。通算32勝は同じ2冠の王者フェルナンド・アロンソと肩を並べたことになる。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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4/9フェルスタッペンのタイトル獲得に力強い援護射撃をしたのがセルジオ・ペレス(写真)だ。予選ではチームメイトのフェルスタッペンから0.405秒離されての4位と、トップ3とは差をつけられたものの、レースではカルロス・サインツJr.のリタイアで3位に上がると、終盤にかけて2位シャルル・ルクレールにプレッシャーをかけ続け、ファイナルラップでコースオフに追い込んだ。ショートカットして前をキープしゴールしたフェラーリに5秒加算のペナルティーが科されると、今季5回目のレッドブル1-2が決定。ペレスの好走により、ホンダの地元でフェルスタッペンが2度目の戴冠を迎えることができた。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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5/9フェラーリのルクレール(写真)は3位でゴール。予選では100分の1秒差で惜しくもポールを逃し2位となるも、スタートは抜群の出だしで一瞬トップを奪ったほど。しかしすぐさまフェルスタッペンに追い抜かれ、タイヤに苦しみ差をどんどん広げられ、最後にはペレスのプレッシャーに屈しコースオフ、3位に甘んじることとなった。レース後、チャンピオンとなったフェルスタッペンにお祝いの言葉をかけるも、自身の結果には肩を落としていた。(Photo=Ferrari)
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6/9テクニカルかつチャレンジングなコースである鈴鹿サーキットで中団勢をけん引したのがアルピーヌ。エステバン・オコン(写真)は予選5位から4位に上がると、後ろから猛追するメルセデスのルイス・ハミルトンをしっかりと押さえ切り、アルピーヌの今季ベストリザルトの4位でゴール。フェルナンド・アロンソは7位から2度インターミディエイトタイヤに履き替えて7位と、2台そろって入賞した。前戦シンガポールGPではダブルリタイアを喫し、マクラーレンにコンストラクターズランキング4位の座を奪われたが、今回の好走で再び4位の座を取り戻し、マクラーレンに13点差をつけた。(Photo=Alpine F1)
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7/9日本、そして鈴鹿への愛を惜しみなく語ってくれたドライバーのひとりが、今季限りで引退するセバスチャン・ベッテル(写真)だ。過去4勝している得意かつ大好きなコースで、予選では戦闘力が低いアストンマーティンで力走、6月のアゼルバイジャンGP以来となるQ3進出を果たし9位。会心のアタック後に無線で「アリガトウゴザイマス、スズカ」と日本語で語り、世界屈指といわれるチャレンジングなサーキットへの惜別の思いをにじませていた。レースでは、スタート直後にアロンソと競り合いコースを外れ16位に後退するも、早めのインターミディエイトタイヤへの交換が奏功し、見事6位入賞を果たした。(Photo=Aston Martin)
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8/9ようやく母国GPを迎えることができたアルファタウリの角田裕毅(写真前)。F4時代には鈴鹿サーキットのコースレコードを樹立したほど勝手知ったるコースでは、予選でブレーキの“片利き”という思わぬ不調に悩まされるも、Q2で13位と健闘。チームメイトのピエール・ガスリーがQ1敗退で17位となったことに比べれば善戦したといっていい。レースではスタート後に9位となるも、タイヤ交換のタイミングで順位を落とし、インターミディエイトタイヤで苦戦。結果、スタートポジションと同じ13位で完走となり、初の母国GPで入賞ならず。悔しさを口にするも、ホームでF1を走らせる喜び、応援してくれた多くのファンへの感謝を語っていた。ピットレーンスタートのガスリーは、オープニングラップでコース脇の看板がマシンにかぶさり、フロントウイングを壊すという不運に見舞われ17位、レース後に赤旗でのスピード違反を取られ20秒加算ペナルティーを受け18位に降格。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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9/9アルファタウリのガスリー(写真左)と角田(同右)は、東京でともにカラオケを楽しんだとか。兄弟のように仲が良いことで知られる2人だが、来季はガスリーがアルピーヌへ移籍、角田はニック・デ・ブリースという新たなパートナーと組んで3年目のF1を戦うことになった。ガスリーは、2017年には日本のスーパーフォーミュラにホンダエンジンで参戦、同年にはトロロッソ(現アルファタウリ)で、第15戦マレーシアGPでF1デビュー、2018年に「トロロッソ・ホンダ」となってからはずっとホンダのパワーユニットで戦ってきたドライバーだ。2019年にレッドブルに昇格するもスランプに陥り、シーズン途中で再びジュニアチームに降格となってしまったものの、イタリアの小さなチームではリーダーとして覚醒し、2020年のイタリアGPでは奇跡的な初優勝を遂げた。中団勢トップを狙えるアルピーヌへの移籍は、彼にとってはステップアップ。同郷のオコンとは幼少期から競い合ってきた仲だが、F1では少々ギクシャクした関係になっていたといわれており、まずはオール・フレンチのチームワークが試される。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)

bg
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