スズキ スプラッシュ 試乗記・新型情報
2008年10月に日本での販売を開始したスズキのコンパクトカー「スプラッシュ」。日本仕様も製造はハンガリーにあるマジャールスズキ社の工場で行われ、輸入車扱いとなる。ただしウインカーレバーが国産車同様にハンドルの右側に装備されるなど、使い勝手は国産車同様だ。プラットフォームは2代目「スイフト」用を改良して使うが車体の全長はスイフトよりも一回り小さいパッケージング。そのためキャビンは狭いが、高い全高を生かしたアップライトな着座姿勢としたことで居住性を高めている。また欧州テイストのサスペンションチューニングによる操縦安定性の高さも特徴だ。2012年6月にマイナーチェンジを施し、2014年8月に国内販売が終了した。
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2012.6.12 自動車ニュース
スズキ、「スプラッシュ」をマイナーチェンジ
スズキは2012年6月12日、ハンガリーで生産されるコンパクトカー「スプラッシュ」をマイナーチェンジし、7月30日に発売すると発表した。
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2009.1.8 試乗記
スズキ・スプラッシュ(FF/CVT)【ブリーフテスト】
……123万9000円 総合評価……★★★★★ 各所からヨーロッパの香りただよう新型コンパクトカー「スプラッシュ」。ハンガリー製のスズキはどんな走りをみせるのか。
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2008.11.11 試乗記
スズキ・スプラッシュ(FF/CVT)【試乗速報】
スズキ・スプラッシュ(FF/CVT) ……123万9000円 テーマパークの乗り物みたいなネーミングから「カワイイ」を狙ったクルマかと思いきや、どっこい「スプラッシュ」は骨太な実用車だった。
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