サーキット走行も楽しめるコンチネンタルの新フラッグシップタイヤ「スポーツコンタクト7」登場 【ニュース】

コンチネンタル・スポーツコンタクト7

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コンチネンタルタイヤ・ジャパンは2022年2月8日、スーパースポーツタイヤ「SportContact 7（スポーツコンタクト7）」の国内販売を、同年6月1日に開始すると発表した。

2022年６月の発売時は、全30種類での展開となる。

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今回のコンチネンタル・スポーツコンタクト7は、自動車メーカーやチューナーなどの新車装着タイヤとして実績のある「スポーツコンタクト6」の後継となる高性能モデル。あらゆる車両クラスにおいてコンチネンタル史上最高のドライビングプレジャーを、高い走行安全性と優れた耐摩耗性、環境性能とともに提供する次世代のフラッグシップタイヤと紹介されている。

スポーツコンタクト7は、ドライ路面とウエット路面での高速走行時に正確なハンドリングとグリップ力、コントロール性を実現する「アダプティブパターン」や、タイヤサイズに応じてテクノロジーを使い分け、あらゆる車両／重量クラスのクルマにスポーティーなドライビングフィールを提供する「テーラーメイドコンストラクション」、最新世代の樹脂と既存のブラックチリコンパウンドを組み合わせたうえで、新しい可塑剤を添加し粘性の高いコンパウンドとした「ハーモナイドブラックチリ3コンパウンド」などの最新技術を用いて開発された。

耐摩耗性や燃費性能の向上も特徴で、同社のスーパースポーツタイヤセグメントの中で最も優れた低燃費性能を有し、従来型や電動式などパワートレインの種類を問わず、高出力なハイパフォーマンスカー、スポーツカーにとって安全で適切な選択肢となるという。

サイズは225/40ZR19から315/25ZR23までの全30種類で、順次拡大予定。価格はオープンプライス。

（webCG）

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