【F1 2025】レッドブルがF1 2026年シーズンの参戦体制発表　角田裕毅に代わりアイザック・ハジャーが加入 【ニュース】

2025年シーズン第15戦オランダGPの、表彰台での様子。写真左端がレッドブルのマックス・フェルスタッペンで、右から2人目がレーシングブルズのアイザック・ハジャー。2026年は、このふたりがレッドブルでコンビを組む。（Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool）

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レッドブル・レーシングは2025年12月2日、2026年のF1世界選手権におけるドライバーラインナップを発表した。

今季、第8戦モナコGPにおいてレーシングブルズのマシンを駆るアイザック・ハジャー。このレースでは6位入賞を果たし、ドライバーとしての実力を強く印象づけた。（Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool）

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2026年シーズンのドライバーラインナップを発表したレッドブル・レーシングのオフィシャルサイトには、「Thank You Yuki」の言葉を添えた角田裕毅のイメージ（写真）が表示されている。

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来季のレッドブルは、今季レーシングブルズから参戦しているアイザック・ハジャーが昇格するかたちでマックス・フェルスタッペンとコンビを組み、ドライバーラインナップを形成する。

ハジャーは2025年9月に21歳になったばかりの新人ながら、今季は8月の第15戦オランダGPで3位表彰台を獲得するなどの活躍をみせている。

ハジャーと入れ替えに、角田裕毅は今季限りでレッドブルのマシンを降りることになるが、同チームによれば角田は、同チームのテストドライバー兼リザーブドライバーに就任する予定。引き続きレッドブルにとどまり活躍することが期待されている。

（webCG）

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