Toyota Motor Sports Festival 2009
2009.11.22 画像・写真2009年11月22日、トヨタのモータースポーツファン感謝イベント、「Toyota Motor Sports Festival」が開催された。会場となった富士スピードウェイから、当日の様子をリポートします。
今季限りでのF1撤退を惜しんでか、ときおり雨粒が落ちる富士スピードウェイには、たくさんのファンが詰め掛けた。
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今季限りでのF1撤退を惜しんでか、ときおり雨粒が落ちる富士スピードウェイには、たくさんのファンが詰め掛けた。
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SUPER GTのマシンも、写真の「レクサスSC430」のほか、「レクサスIS350」や「トヨタ・カローラアクシオ」までズラリ勢ぞろい。
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グランドスタンドからの歓声に応える、リチャード・ライアンと脇阪寿一。写真のマシンは、脇阪寿一とアンドレ・ロッテラーのドライブで今季のチャンピオンとなった、LEXUS TEAM PETRONAS TOM'SのSC430。
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フォーミュラ・ニッポンのマシンの姿も。デモランで華麗な走りを披露した。
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マシンだけではなく、ドライバーの顔ぶれも豊富。元F1ドライバーの片山右京氏も姿を見せ、ファンのサイン攻めに。
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ピットには、2002年の「TF102」(写真手前)以下、歴代のトヨタF1マシンが並んだ。
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写真左は「TF104(2004年:オリビエ・パニス/ヤルノ・トゥルーリ)で、右は「TF105」(2005年:ラルフ・シューマッハー/ヤルノ・トゥルーリ)。
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F1マシンに乗り込み、デモランの出番を待つ小林可夢偉。ファンが見守るピットは、暖機の爆音に満たされた。
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F1マシンに乗り込み、デモランの出番を待つ小林可夢偉。ファンが見守るピットは、暖機の爆音に満たされた。
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こちらは、中嶋一貴。ヘルメットのカラーリングは、父である元F1ドライバー、中嶋悟氏を想わせる。
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いよいよ出番。トヨタF1のラストランとあって、ファンの視線も熱い。
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ニュルブルクリンク24時間レースを闘った「レクサスLF-A」がパドック前を走り去る。みなさん思わず、「写真、写真!」。
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デモランを見せる、2台の「レクサスLF-A」。富士スピードウェイの本コースに、V10ならではの快音を響かせた。
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市販バージョンの「LFA」もデモランに登場。ちなみに、ステアリングを握ったのは、トヨタ自動車の豊田章男社長そのひと。
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「LFA」のインテリアは、珍しい青黒ツートーンのスエード地。
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ホームストレートを、D1のマシンが激走! 白煙を上げながら、華麗なドリフトでグランドスタンドを沸かせた。
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「SUPER GT スーパーバトル」でのひとこま。レクサス軍団が本番さながらの走りを披露した。
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今回のメインイベント、「Panasonic TOYOTA Racingファイナルラン」における、文字通りトヨタF1最後の勇姿。写真のドライバーは小林可夢偉。
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笑顔でフォトセッションに臨む、小林可夢偉とヤルノ・トゥルーリ。
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暗くなるまでグランドスタンドで声援を送り続けたファンに応える3人。左から、中嶋一貴、ヤルノ・トゥルーリ、そして小林可夢偉。