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1日に2回行われる決勝の、第1レースのスタートシーンから。写真左端で横を向いているのは「ボルボC30」。後続に追突されてクラッシュ&リタイアしてしまう。
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こちらも第1レース。セアトを駆るニケルスとシボレーのミューラーが激しいバトルを展開する。
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「シボレー・クルーズ1.6T」の心臓部。1.6リッターのガソリンターボは、310hp、40.8kgmを発生する。
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常勝軍団「シボレー・クルーズ」。2011年は3台のワークス体制で、日本ラウンドを迎えるまでに18戦中16勝と圧倒的な強さを見せている。
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鈴鹿の日本ラウンドには、7台の「セアト・レオン」(写真手前)と10台の「BMW 3シリーズ」がエントリーした。
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第2レース。スタートダッシュを見せた「BMW320TC」(トム・コロネル)がトップをキープ、そのままレースを制した。
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第1レースのスタート直後にクラッシュをきっした「ボルボC30」は、第2レースに無事出走、5位でフィニッシュした。大きく凹んだドアが痛々しい。
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レース後のシャンパンファイトでライバルから祝福される、トム・コロネル。まるで滝行のよう!?
『世界ツーリングカー選手権2011 日本戦開催』の記事ページへ戻る