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1/112026年10月12日、パリモーターショー2026の会場で披露された、シトロエンの新型電気自動車「2CVコンセプト」。写真右奥に見えるのは、その商用バージョンたる「2CVフルゴネット コンセプト」だ。
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2/11初披露の場となったショー会場には、フランスのエマニュエル・マクロン大統領(写真中央)も姿を見せ、シトロエンのCEOやデザイン担当者とともに、現代の「2CV」を見学した。
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3/11「2CVコンセプト」は、往年の名車「2CV」を特徴づけてきた価値観(手ごろな価格、軽さ、実用性、汎用性、独特の個性)を体現したというEV。2028年までに市販することが想定されている。
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4/11シンプルで解放感のあるインテリア。インストゥルメントパネルやセンターコンソールはなく、中央には取り外し可能な収納バスケットが置かれる。
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5/11ルーフは後方に巻き上げるタイプのキャンバストップ。前後ともソファのような特徴的な形のシートが目を引く。
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6/11シトロエンは「2CVコンセプト」において、アイコンとしての「2CV」を模倣するのではなく、デザイン言語を再構築したとアピールする。リアビューではバンパーまで伸びる黒いテールゲートが印象的だ。
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7/11クラシカルなデザインのホイールは、組み合わされるミシュランのロゴまでレトロ調。
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8/11「シトロエン・アドバンスト・コンフォート」テクノロジーを駆使して快適性を追求したというシートは、イエロー系の鮮やかな色彩も見どころだ。
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9/11シフトセレクターの形状は、オリジナルの「2CV」で採用されていた“水平に生えている”シフトレバーを思わせる。
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10/11助手席の前方に備わる「Radioën」と呼ばれるラジオは、取り外しが可能。本体がスピーカーとしても機能する。
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11/11「2CVコンセプト」量産時の目標価格は1万5000ユーロ。生産は欧州で行われることになるという。

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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