
スタートで1-2を維持したトヨタ。トップのティモ・グロックの背後では、ヤルノ・トゥルーリとルイス・ハミルトンの2位争いがスパークした。(写真=Toyota)
-
スタートで1-2を維持したトヨタ。トップのティモ・グロックの背後では、ヤルノ・トゥルーリとルイス・ハミルトンの2位争いがスパークした。(写真=Toyota)
-
好調トヨタは、またも初勝利おあずけ。トゥルーリ(写真)、ティモ・グロックとも、最初のピットインで履いたハードタイヤに苦戦。トゥルーリは2度目のストップでソフトに戻すとペースを上げて2位ベッテルを追ったが、オーバーテイクには至らず3位でゴール。(写真=Toyota)
-
ジェンソン・バトンは、予選4位から重めのマシンでスタート。トヨタの2台が早々にピットに駆け込むと、その間みるみるマージンを築き、トップを奪った。(写真=Red Bull Racing)
-
セバスチャン・ベッテルの敗因は、しぶといライバルに行く手を阻まれたこと。序盤はKERS搭載のマクラーレン、ルイス・ハミルトン、中盤ではトヨタのトゥルーリにも前を抑えられ、バトンを追うことができなかった。(写真=Red Bull Racing)
-
4戦連続ノーポイントという史上最悪の記録を免れたフェラーリ。ルカ・ディ・モンテゼモロの前で6位でフィニッシュしたキミ・ライコネンは、レース後、初得点に喜びつつも前途多難であることを認めた。(写真=Ferrari)
-
ルノーの“問題児”、ネルソン・ピケJr.は、過去3戦の不調を払いのけようと健闘し10位で完走した。元ワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソは8位に入りぎりぎりの入賞。(写真=Renault)
『第4戦バーレーンGP「トヨタの夢、バトンの重みある1勝」【F1 09 続報】』の記事ページへ戻る