
フロントロー独占。ブラウンGPのポテンシャルは、ジェンソン・バトン(写真中央)、ルーベンス・バリケロ(同右)により予選から遺憾なく発揮され、そして決勝では劇的な1-2フィニッシュが達成された。(写真=Red Bull Racing)
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フロントロー独占。ブラウンGPのポテンシャルは、ジェンソン・バトン(写真中央)、ルーベンス・バリケロ(同右)により予選から遺憾なく発揮され、そして決勝では劇的な1-2フィニッシュが達成された。(写真=Red Bull Racing)
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スタート直後の1コーナーの混乱。スロースタートだったバリケロをきっかけに、マーク・ウェバーのレッドブル、ニック・ハイドフェルドのBMWらが巻き込まれた。(写真=Red Bull Racing)
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予選、決勝を通じて精彩を欠いたディフェンディングチャンピオン、ルイス・ハミルトン。混乱の影響で3位で終わったが、マクラーレンのニューマシン「MP4-24」に問題があることは明らか。(写真=Mercedes Benz)
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トヨタは、ヤルノ・トゥルーリ(写真手前)が3位でフィニッシュラインを通過し、ティモ・グロックとともに開幕戦ダブル入賞を達成したはずだった。しかし2度目のセーフティカーラン中に、トゥルーリが前を走るハミルトンを追い抜いたことで25秒加算ペナルティを受け、ポイント圏外に脱落してしまった。グロックは4位でフィニッシュ。(写真=Toyota)
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タイヤの違いからくる3位ロバート・クビサの終盤の追い上げは、残り3周で首位バトンにすら追いつけるかと思えるほど激しいものであった。2位セバスチャン・ベッテルを追い抜く際にベッテルの抵抗にあい、両車ともリタイア。(写真=BMW)
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今年唯一の新人、トロロッソのセバスチャン・ブエミはデビュー戦で7位入賞という立派な結果を残した。(写真=STR)
『開幕戦オーストラリアGP「好調ブラウンGPの正体とその意義」【F1 09 続報】』の記事ページへ戻る