2002-2003年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」(COTY)の、最終選考対象となる10ベストカーが、2002年11月1日に決定した。
自動車雑誌『CG』『NAVI』も実行委員会に参加している日本COTY。今年から方向を大きく変え、これまで国産車と輸入車を別々に選んでいたものを、ひとつに統一した。いうまでもなく、国際的な状況に準じたもので、過去1年間に相当数が日本で販売されたクルマは、国産、輸入車区別無しに対象となる。
このリストをもとに、59人の選考委員がまず10台を選び、しかる後に11月13日の投票で今年のカー・オブ・ザ・イヤーが決まる。またこれらとは別に、特別賞として「トップテクノロジー」「ベストファン」「ベストバリュー」の各賞が、ノミネート対象車種全車の中から選択される。
1日に決定した10ベストカーは以下の通り(順不同)
トヨタ・カルディナニッサン・フェアレディZホンダ・アコードマツダ・アテンザダイハツ・コペンメルセデスベンツEクラスオペル・ベクトラミニフォルクスワーゲン・ポロランドローバー・レンジローバー
期せずして国産、輸入車が5台ずつとなった。
(webCG 大川)
「日本カー・オブ・ザーイヤー オフィシャルサイト」:http://www.jcoty.org/
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