オートトレーディング、日比谷シティで展示会を開催中
1999.12.10 自動車ニュースオートトレーディング、日比谷シティで展示会を開催中(12/10)
名古屋に本社をおく並行輸入業者「オートトレーディング」が、日比谷シティで展示会を開催中。
メキシコのプエブラ工場でつくられる新車のVWビートルや正規輸入されていないランチア・イプシロンなどの輸入販売を手がける「オートトレーディング」が、日比谷シティにおいて同社が販売する個性的なクルマの発表展示会を開催している。
展示車両はスマート、ランチア・イプシロン、VWビートル、同ニュービートル、メルセデス・ベンツ、アルファロメオ166、156、146、145、フィアット・ムルティプラ、同ニュープントなど25台。
12月11日(土)、12(日)は大商談会が開かれるとのこと。オープン時間は10時から19時まで。
見に行きました。新車のVWビートル・カブリオレには驚きましたが、非常に興味を持った1台は6人乗りのフィアット・ムルティプラです。前3、後3人掛けというシート配置もさることながら、その奇妙なボディ・デザインのインパクトは超強烈。車輌価格は288万円から、ということなので手の届かないものでもない。個性的なクルマに興味のある方は一度のぞいてみてはいかがでしょうか。(Web CGあらい)
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