トヨタ、2020-2021年のWECに新型ハイパーマシンを投入

2019.06.17 自動車ニュース

トヨタ自動車は2019年6月14日、2020年秋に導入されるFIA世界耐久選手権(WEC)の新レギュレーションが確定したことを受けて、ニューマシンでのWEC 2020-2021年シーズンへの参戦を表明した。

TOYOTA GAZOO Racingは、現行のLMP1規定で競われるWECの2019-2020年シーズンに参戦。これに続いて2020年秋に始まる2020-2021年シーズンについては、新世代の耐久レース用車両で争われるトップカテゴリーに、市販に向けて開発中の「GRスーパースポーツ」(仮称)をベースとするハイブリッドのプロトタイプ車両でエントリーする。

市販車とレース車両は共に、トヨタの本社および東富士研究所、ケルンに本拠を置くToyota Motorsport GmbH (TMG) で開発中という。

新たなレース車両は、2020-2021年シーズン開幕前の適切なタイミングで走行テストが開始される見込み。なお参戦車両の正式名称およびベース車両の詳細については、現時点では非公開となっている。

TOYOTA GAZOO Racing Companyプレジデントの友山茂樹氏は、「新たな時代の耐久レースでの激しい競争を通じて、レースチームとしてだけではなく、スポーツカーメーカーとしても、確固たる地位を築きたい」などとコメントしている。

(webCG)

市販型ハイパーカー「GRスーパースポーツ」(仮称)をベースとする、WEC用ニューマシンのイメージ。
市販型ハイパーカー「GRスーパースポーツ」(仮称)をベースとする、WEC用ニューマシンのイメージ。拡大

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