マセラティが今後のニューモデルの導入計画を発表 全モデルを電動化し、国内での生産を拡大

2019.09.27 自動車ニュース

伊マセラティは2019年9月26日(現地時間)、FCAのイタリア国内における50億ユーロの投資計画に基づき、今後の生産と電動化、自動運転技術についてのイノベーションプランを発表した。

マセラティは今後、モデナとカッシーノ、トリノの生産拠点で新しい電動化車両の生産を予定。これらのモデルは次世代のバッテリー技術やユニークな走行モード、バッテリーによる長い航続可能距離、超高速充電機能とともに、マセラティならではのドライビングを実現するという。

現行モデルのアップデートも含め、今後デビューする新型車はすべて自動運転技術を搭載。ハイウェイアシスト機能を持つ現在のレベル2相当から、ハンズオフアシスト機能を備えたレベル3へと進化するという。

これらのプロセスは2020年にスタート。トリノで生産される「ギブリ」がブランド初のハイブリッドモデルとしてデビューする。

さらに、このプロセスにおいて、革新テクノロジーとマセラティの伝統的なブランド理念を併せ持つという新型のスポーツカーも登場。2019年秋から電動化車両の生産に向けて改修されるモデナ工場で、2020年以降に生産される。

続いては新型SUVが登場する。生産はカッシーノに建設される新たな工場が担当。約8億ユーロが投じられた生産ラインは、2020年の第1四半期にオープン、最初のプレシリーズ車は2021年までにラインオフする予定となっている。

2007年のデビューから人気を博してきた「グラントゥーリズモ」および「グランカブリオ」も電動化。両車はFCAが8億ユーロを投資しているトリノ工場で生産される。

(webCG)

 
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