フルモデルチェンジした「ジープ・コンパス」発売
2026.10.07 自動車ニュース 拡大 |
ステランティス ジャパンは2026年10月7日、ジープブランドのSUVである「コンパス」の新型を発表。同日、販売を開始した。
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
新型ジープ・コンパスは、“Urban Adventure(アーバン アドベンチャー)” を体現するとうたわれるミッドサイズSUV。ボディーの寸法は全長×全幅×全高=4550×1910×1670で、国内では2017年に発売された先代よりも150mm長く、100mm幅広く、30mm背が高くなっている。ホイールベースは150mm増しの2785mmになるなど、全体的にサイズアップしたのがトピックである。
エクステリアは、7スロットグリルや台形ホイールアーチなど伝統的なジープデザインの要素を継承しつつ、現代的に変化。薄型のLEDヘッドランプやサイドのシャープなキャラクターライン、「X」をモチーフにしたLEDリアランプなどで個性を主張する。
一方でフラットアンダーボディーやアクティブグリルシャッター、ホイール周辺の気流を整えるエアダクトやエアカーテン、空気の流れをコントロールするリアのエッジ形状などを採用し、エアロダイナミクスを追求。歴代ジープで最高の空力性能を実現したという。
インテリアでは、ドライバー正面に10.25インチのフルデジタルTFTクラスターを配置し、センターには16インチの大型タッチスクリーンをレイアウト。センターコンソールにはロータリーシフトセレクターとワイヤレスチャージャーを設置するなど、乗員の使いやすさにも配慮したとアピールされる。
後席の背もたれは40:20:40の3分割式で、荷室の容量は550リッターから1560リッターまで調節可能だ。
パワートレインはステランティスグループのブランド間で共有される、1.2リッター直3ガソリンターボエンジン(最高出力136PS、最大トルク230N・m)にモーター(同22PS、同51N・m)と6段DCTを組み合わせた48Vハイブリッドシステム。システム最高出力145PSを発生し、前輪を駆動する。
走りにかかわるメカニズムとしては、ドライバーの好みに応じて走行特性や駆動力配分を最適化する走行モードシステム「Selec-Terrain(セレクテレイン)」が標準で備わり、「AUTO」「SPORT」「SNOW」「SAND/MUD」という4つの走行モードが選べる。
先進運転支援システム(ADAS)も充実しており、アダプティブクルーズコントロール(STOP&GO機能付き)やレーンポジショニングアシストのほか、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニター、360°ビジョン、リアトラフィックアラートなどが搭載される。
新型コンパスのラインナップは「アルティチュード」と「サミット」の2タイプ。後者のサミットグレードにはデュアルパネル パノラミック スライディングルーフとブラックルーフ、ヘッドアップディスプレイを装備し、開放感と上質感を高めたという「Summit Style Package(サミット スタイルパッケージ)」が用意される。
また今回は、新型コンパスの導入を記念し、鮮やかなイエローの専用ボディーカラー「Hawaii(ハワイ)」をまとう台数100台の限定車「コンパス ザ ファースト エディション」も設定される。限定車以外のボディーカラーは、「アンタクティカ(白)」「ボルケーノ(黒)」「ヨセミテ(灰)」「パシフィック(紺)」の4色展開となる。
新型コンパスのラインナップと価格は以下のとおり。
- コンパス アルティチュード:520万円
- コンパス サミット:570万円
- コンパス サミット スタイルパッケージ:590万円
- コンパス ザ ファースト エディション:595万円
(webCG)







































