
ブルーレイディスク対応、静電式タッチパネル採用の「RX01」シリーズ。「CN-RX01D」はハードキーをボディー下に一列に並べた180mm幅の2DINサイズ。ロータリー式のオーディオコントロールが使いやすそう。
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ブルーレイディスク対応、静電式タッチパネル採用の「RX01」シリーズ。「CN-RX01D」はハードキーをボディー下に一列に並べた180mm幅の2DINサイズ。ロータリー式のオーディオコントロールが使いやすそう。
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「CN-RX01WD」はボディー右側にハードキーを縦に並べた200mmワイドボディー。クルマのコンソール形状に合わせて選ぶ。メニュー画面にBlu-ray Discのアイコンが見える。
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「CN-RS01D」は「RX01D」と共通のボディーだが、ブルーレイ対応でないためボディー右下にロゴがない。パネルが感圧式となるのも「RX01D」とは異なる。画面は走行中の道路が50km/h制限であることを示している。表示時間は3秒程度。
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「RS01」シリーズの200mmワイド版「CN-RS01WD」。こちらのハードキーはオーディオボタンがデジタル感覚のボタン式となる。新しくなった地図は2Dモードの色づかいもきれいになったが、3Dのリアルなランドマーク表示は圧巻。
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新採用の音声認識ではこのようにキャラクターと会話する感じで目的地を絞り込んでいく。LINEのように会話が文字で残るのも便利そう。
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安心運転サポート機能にはこんな注意喚起もある。もちろん不要とあれば表示をOFFにすることもできる。
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従来型ではやや素っ気なかった一般道交差点拡大図も、新型では全国約1800カ所に限られるがこうしたリアルな3D表示となる。
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高速道路の分岐案内もこれまでのデフォルメ図から実際の道路形状をリアルに表現したものに変わった。
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光ビーコン一体型DSRC車載器「CY-DSR140D」。これ一台で高速道路のITSスポット情報を受けられるだけでなく、一般道の交通情報取得および渋滞を回避した道路案内も可能。フルに機能を発揮させるには「RXシリーズ」か「RSシリーズ」との接続がおすすめ。同ナビの安心運転サポートを100%享受するには必須アイテムといえる。もちろんDSRCだからETC機能も併せ持つ。
『パナソニック、ストラーダの上級モデルを発表』の記事ページへ戻る