
「AVIC-RL09」
横幅はもちろんだが、特に縦方向に広くなった印象を受ける8V型モニター搭載モデル。他社モデルもそうだが、大画面ナビは規定寸法以上の大きさがあるため、ナビを囲むクルマのダッシュボードパネル(別売)とセットで購入する必要がある。
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「AVIC-RL09」 横幅はもちろんだが、特に縦方向に広くなった印象を受ける8V型モニター搭載モデル。他社モデルもそうだが、大画面ナビは規定寸法以上の大きさがあるため、ナビを囲むクルマのダッシュボードパネル(別売)とセットで購入する必要がある。
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「AVIC-RZ09」 2DINタイプの標準サイズモデル。「RZ」はメイン機種となるためバリエーションも多い。「RZ」に限らず型番に09が付くトップモデルはモニターに光沢パネルを採用するため発色がより鮮やかになる。
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「AVIC-RW09」 トヨタ車に多く見られる通常の2DINサイズより横幅の広いワイドナビ対応の取り付けスペースにフィットするモデル。画面サイズは「RZ09」と同じ7V型だが、ワイドになった部分に大きな操作ボタンを配し、使いやすさを向上させている。特にロータリーボリュームの使いやすさは秀逸。これを装備するのはシリーズ中「RW」のみ。
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スマートコマンダーはこのように使う。写真はジョグスイッチを傾けているところ。使用頻度の高い「現在地」「AV切り替え」は専用ハードキーとして用意。ユーザーがよく使う機能は2つまで登録することができる。またサイドの切り替えスイッチをAVに変えるとジョグ、ベゼルともに操作内容がAV系に変わる。
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ジョグスイッチを押すと通常のメニューとは別のメニューが大きく表示。ルート設定がある場合とない場合で出てくるメニュー内容も変わる。こちらはルート設定がない場合。
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ルート設定がある場合は、さらに「別のルートを探したい」「現在のルートを消したい」という要求が多いため、それらがメニューに表示される。
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こちらは本体にある「メニュー」ボタンを押したときに現れるメニュー画面。
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ポータブルタイプの「楽ナビ」は埋め込み型ほどの違いはなく、基本的に従来モデルのマイナーチェンジ。ナビ画面に触れずに手を右から左へ、左から右へ動かせば地図スケールが切り替わるなどの「エアージェスチャー機能」を最大の特徴とする。写真の「AVIC-MRP900」はフルセグ地デジチューナーを装備する7V型モニター仕様のトップモデル。この下にTVチューナーをワンセグとした7V型の「AVIC-MRP700」と同じ内容で6.1V型とした「AVIC-MRP600」がラインナップを組む。価格はいずれもオープンで11月上旬の発売予定。
『カロッツェリア「楽ナビ」がフルモデルチェンジ』の記事ページへ戻る