
ブラジルGPで2年連続ポール・トゥ・ウィンを達成したメルセデスのニコ・ロズベルグ。今季5勝目を挙げ、最終戦を残しドライバーズランキング2位を確定させた。(Photo=Mercedes)
-
ブラジルGPで2年連続ポール・トゥ・ウィンを達成したメルセデスのニコ・ロズベルグ。今季5勝目を挙げ、最終戦を残しドライバーズランキング2位を確定させた。(Photo=Mercedes)
-
自らの“アイドル”であるアイルトン・セナの地元で勝利がないルイス・ハミルトンは、ヘルメット後部を“セナ・カラー”に染めて悲願の初勝利を目指した。(Photo=Mercedes)
-
5戦連続となるポールポジションからスタートしたロズベルグ(写真先頭)が、予選2位のハミルトンを抑えトップでターン1に。(Photo=Mercedes)
-
予選、決勝を通してメルセデスの2台が火花を散らした。レースではロズベルグ(写真手前)の背後にハミルトン(その後ろ)がつく場面も見られたが、抜きあぐねているうちにハミルトンのタイヤがタレてしまい、勝負にならなかった。(Photo=Mercedes)
-
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは3番グリッドから3位フィニッシュ。レース半ばであえて速めのソフトタイヤを履き賭けに出たが、うまくいかなかった。今季のランキングは3位に決まった。(Photo=Ferrari)
-
苦戦が続くマクラーレン。前戦メキシコGPでもスタート直後のマシントラブルでリタイアせざるをえなかったフェルナンド・アロンソ(写真)は、ブラジルでも度々マシンが止まり、予選ではアタックができず最後尾スタート。ジェンソン・バトンはQ1敗退の17位からレースに望みをかけた。決勝ではチームメイト同士がタンデムで走行し、バトン15位、アロンソ16位完走。(Photo=McLaren)
『第18戦ブラジルGP「チャレンジャーが負うリスク」【F1 2015 続報】』の記事ページへ戻る