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1/10第19戦アメリカGPを制したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(写真左から2番目)、2位に入ったメルセデスのルイス・ハミルトン(同左端)、3位でレースを終えたフェラーリのシャルル・ルクレール(同右端)。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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2/10このレースで1-4フィニッシュを飾ったレッドブルは、2013年以来となるドライバーズ&コンストラクターズ両タイトルを獲得。ターボハイブリッド時代の巨人だったメルセデスの連覇を「8」で止めた。またレッドブルは、7月の第12戦フランスGPから8連勝を記録している。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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3/102番グリッドからのスタートでトップに立ったフェルスタッペン(写真右端)が優勝。COTAでのフロントローからの勝率は100%である。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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4/10前戦日本GPで2連覇を達成したレッドブルのフェルスタッペンが今季13勝目をマーク。2004年のミハエル・シューマッハー(フェラーリ)、2013年のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が記録したシーズン最多勝記録に並んだことになり、残り3戦での記録更新に期待がかかる。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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5/10歴代4位の出走回数記録である307戦目を迎えたメルセデスのハミルトン(写真前)は、今季初優勝かなわず2位フィニッシュ。今シーズン最後のマシンアップデートを持ち込んできたメルセデスに確かな感触を得たものの、予選になると気温の低下にマシンのセットアップが合わず、トップから0.591秒差で5位。ライバルのグリッド降格で繰り上がり、3番グリッドにおさまった。レースではトップのフェルスタッペンがタイヤ交換に手間取っている間に首位を奪ったものの、残り7周でレッドブルにオーバーテイクを許した。チームメイトのジョージ・ラッセルは4番手スタートから、接触による5秒ペナルティーを受けつつもファステストラップを記録、結果5位。(Photo=Mercedes)
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6/10フェラーリのルクレール(写真)は、パワーユニットの交換による10グリッド降格ペナルティーで12番グリッドからスタート。セーフティーカーのタイミングにタイヤ交換を合わせ込むことができ、表彰台圏内の3位まで上昇してゴール。後方からの挽回、さらに5戦連続のポディウムフィニッシュとなったが、タイヤのデグラデーションという跳ね馬が抱える問題にがっくりと肩を落としていた。ルクレールはドライバーズランキングで再び2位となり、3位セルジオ・ペレスに2点差をつけている。チームメイトでポールシッターのカルロス・サインツJr.は、スタートで出遅れた末にラッセルに追突され、前戦日本GPに続いて1周でレースを終えた。(Photo=Ferrari)
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7/10レース後「このマシンは頑丈だね!」と語ったのはアルピーヌのフェルナンド・アロンソ(写真前)。前を走るランス・ストロールのアストンマーティンに乗り上げ、フロントが浮き上がった状態から路面にたたきつけられ、さらにガードレールにヒット。それでもピットに戻りタイヤとノーズを交換すると変わりない力走を続けて、なんと7位でフィニッシュしたのだ。しかしその後、ハースの指摘を受けたFIA(国際自動車連盟)の技術委員の見解から、10秒のストップ/ゴーペナルティーに相当する30秒が加算され15位に降格。事故のダメージで右ミラーが外れかかった状態で走行を続けていたことが危険であるということがその理由だった。この降格と、マクラーレンのランド・ノリスが6位でゴールしたことを合わせ、アルピーヌはコンストラクターズランキング4位をキープできたものの、5位マクラーレンとの差は6点にまで縮まってしまった。(Photo=Alpine F1)
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8/10シンガポールGPで6位&8位、前戦日本GPでも6位と入賞が続いているアストンマーティン。イタリアGPまではランキング9位に沈んでいたが、過去2戦でランキング6位のアルファ・ロメオに7点差と迫る7位にまで上昇していた。アメリカGPでは、ランス・ストロール6番グリッド、セバスチャン・ベッテル(写真)10番グリッドと入賞圏内からスタート。ストロールはアロンソとの接触でクラッシュしリタイアとなる一方、ベッテルはセーフティーカーが好機となって上位に顔を出し、一時はレースリーダーとして走行。彼の通算リードラップ数は3500周を超えることとなった。タイヤ交換に手間取り順位を落としたが、ファイナルラップでハースのケビン・マグヌッセンと激しくやりあい見事8位。さらに前のアロンソがペナルティーで15位に降格したことで7位に繰り上がった。これでアルファ・ロメオとの差を1点にまで縮めたアストンマーティン。この勢いに、ベッテルの引退の決断は早すぎたのではないか、と思うファンも多いかもしれない。(Photo=Aston Martin)
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9/10アルファタウリの角田裕毅(写真前)は10位でフィニッシュ、アロンソの降格で9位となり、5月の第6戦スペインGP以来となる13戦ぶりの得点となった。予選ではトラックリミットを越えてタイム取り消しとなるも、マシンの調子には不満をあらわにしQ2敗退の15位。ギアボックス交換で19番手と後方からのスタートとなった。レースでは順調にポジションを上げ、終盤はウィリアムズのアレクサンダー・アルボンをオーバーテイクし、今季4回目の入賞を果たした。ピエール・ガスリーは、11番グリッドから13位完走。コンストラクターズランキング9位と低迷しているアルファタウリ、8位ハースとのポイント差は2点である。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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10/10エナジードリンクメーカー、レッドブルの共同創業者であるディートリッヒ・マテシッツ(写真)が78歳で逝去した。1984年にタイ人チャリアオ・ユーウィッタヤーとレッドブルを創業した彼は、ビジネスの拡大とともに世界中のさまざまなスポーツ活動に積極的にかかわり、F1には1995年にザウバーのスポンサーとして参画。2004年末にフォードからジャガーチームを買収、翌年レッドブルとして参戦してからは、2010年からセバスチャン・ベッテルを擁して破竹の4年連続ダブルタイトル獲得、2021年にはマックス・フェルスタッペンが5つ目のドライバーズタイトルを取るほどの強豪チームへと育てあげた。また2006年にはミナルディを買収してトロロッソ(現アルファタウリ)としてジュニアチーム化、F1のグリッド減少に歯止めをかけたほか、オーストリアGPの復活や才能あるドライバーの輩出など、F1における貢献は枚挙にいとまがない。アメリカGP前には、彼の功績をたたえてセレモニーが行われ、「ダンケ・ディディ」のメッセージとともに、すずなりのスタンドからは大きな拍手が巻き起こった。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)

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