
有名チューナーが手がけたR35「GT-R」を7台まとめて展示した『OPTION』誌のR35GT-Rブース。
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有名チューナーが手がけたR35「GT-R」を7台まとめて展示した『OPTION』誌のR35GT-Rブース。
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「TOMMYKAIRA JAPAN/Axell Auto」の「Axell R35GT-R」。マッシブなボディキットを装着し、マットブラックで塗られいっそう迫力を増したエクステリアに、真っ赤な本革張りのインテリア。エンジンは「HKS」のGT800フルタービンキットを装着して800psを発生する。
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「HKS」のスーパーチャージャーキットを装着した「ホンダCR-Z」のエンジン。1.5リッターエンジンはステージ1チューンで170ps、写真のステージ2チューンでは200psまでパワーアップしているという。
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「カーライフオート」の「トヨタ・ハイエース」。一見したところではローダウンして色を塗り替えただけのようだが、カタログには存在しないスーパーロングボディのロールーフという仕様。スーパーロングのハイルーフを切り詰めているのだ。
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「トヨタFJクルーザー」のなかで個人的に気に入ったのは、マッド(泥)のウェザリングが施されたオーディオブランド「KICKER」のデモカー。
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「ロールス・ロイス ファントム」をオリジナルのエアロキットと24インチという巨大なホイールでドレスアップした「AUTO CULTURE INTERNATIONAL」の「ACI-PREMIUM PHANTOM EWB」。
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初代「トヨタ・センチュリー」をピックアップトラックにしてしまった「NATS」(日本自動車大学校)の「NATS STAN」。
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見た目は強烈なハの字を切ったシャコタンのサニトラこと「サニートラック」、しかしてその中身は……なんと初代「プリウス」のハイブリッドシステムをまんま移植した「Wiz CONCEPT Hybrid Sunny」。国際情報工科大学校 自動車車体工学科の学生による力作である。
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イタリア語でヨシキリザメを意味するという「SQUALO-AZZURRO」と名付けられた「ダックスガーデン」のコンセプトカー。ノーズを100mm延長し、リアオーバーハングを330mmも切り詰めたというボディには、ベースとなった「ホンダNSX」の面影はほとんど感じられない。
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ヴェイルサイドが究極のコンプリートカーとうたう「Veilside 4509GTR」。ベントレーと見まごうマスクだが、ベースは80系「トヨタ・スープラ」。カッコもスゴイが中身も強烈で、3リッター直6の2JZ-GTEエンジンは、760psまでチューンされているとのこと。
『東京オートサロン会場リポート(チューナー編)【東京オートサロン2011】』の記事ページへ戻る