
ヴェレアンスの「トリオード」。ピアジオの3輪スクーターのように車体を傾けて曲がる。2011年に生産開始予定。
-
ヴェレアンスの「トリオード」。ピアジオの3輪スクーターのように車体を傾けて曲がる。2011年に生産開始予定。
-
エコ&モビリテの「シンプリーシティ プロ」。荷台は5タイプ。バッテリーはリチウムイオンと鉛電池が選べる。価格は8000ユーロ(約92万円)。
-
FAMオートモビルの「F-シティ」。バッテリーは取り外し可能。EVのほか天然ガス動力、両者のハイブリッドもある。
-
コマルトの「クロスライダー」。4人乗りの「4P」、ロングボディの「XL」もある。最高速100km/h。左はセダンのプロトタイプ。
-
氷上レース「トロフェ・アンドロス」用EVマシン。初代チャンピオンにはアラン・プロストの息子ニコラスが輝いた。
-
ヴェンチュリの新型「アメリカ」。奥に展示される「フェティッシュ」と同じ300psのモーターを積み、最高速180km/hで300kmの距離を走る。
-
EV最高の515km/hを出したヴェンチュリの速度記録車。後方は1899年に自動車で初めて100km/hを超えたEV。奥の雪上車は2011〜12年にかけて南極を走る。
-
「ボロレ・ブルーカー」の新型。写真のマイクロ3シーターのほかコンパクト4シーターもある。来年スタートするパリの「オートリブ」(レンタル電気自動車)に採用とのうわさがある。
-
フランスの新車に掲示される1km走行あたりのCO2排出量の表示。EVはもちろん0gで、最上のランクAになる。
-
ホール2内に用意された試乗コーナー。走行中の車両は「シトロエンC-ゼロ」。「三菱i-MiEV」や「日産リーフ」も用意されていた。
『ベンチャーからもEV続々【パリサロン2010】』の記事ページへ戻る