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2/192010年以来のモデルチェンジで4代目に生まれ変わった「日産エルグランド」。今回の試乗車は上位グレードの「G e-4ORCE」(757万9000円)。
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3/19ボディーサイズは全長×全幅×全高=4995×1895×1970mm。全方位に向けて拡大し、もはやサイズ面でライバルにヒケを取ることはなくなった。「G e-4ORCE」の場合で2440kgという車重もすごい。
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4/19四隅が末広がりになったボディーが新型を特徴づけている。全体のスタイリングは“大きなセレナ”だが、近くで見るとかなりの圧を感じるサイズだ。
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5/19グリルは日本の伝統工芸である組子がモチーフとのこと。2段構えのヘッドランプは「エルグランド」の伝統だという。
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6/19パワートレインは発電用に1.5リッター3気筒ターボエンジン(最高出力140PS)を使う「e-POWER」。全車が4WDの「e-4ORCE」となっており、フロントモーターは205PSを、リアモーターは136PSを発生する。
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7/19この試乗車のインテリアカラーは和のテイストを強く感じさせる「紫檀 -シタン-」。運転席と助手席が太いセンターコンソールで区切られており、パーソナル性の高い空間だ。
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8/19日産自慢の「ゼログラビティーシート」の2列目は可動式のアームレストを装備。背もたれは根元からと肩口からの2カ所を起点にリクライニングできる。
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9/192列目のシート間には引き出して使うタイプのトレーを装備する。
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10/19「e-4ORCE」は前後のトルク配分を自在にコントロールし、加減速時にボディーをフラットに保つ。「スムースストップ」機能も備わっており、ドライバーはブレーキを踏み込んでいるだけで、停止直前にブレーキを軽く抜いたようなきれいな止まり方ができる。
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11/19「G e-4ORCE」のシート表皮は本革以上の触感をうたう「テーラーフィット」。ヘッドレストにはスピーカーが仕込まれており、ナビゲーションの音声案内を優しくささやいてくれる。
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12/19オットマンは2列目の2座と助手席(写真)に搭載。助手席の位置はあまり後ろには下げられないため、オットマンを最大に展開するとつま先まわりがちょっと狭い。
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13/193列目の定員は3人ながら、この形状だと中央に乗る人はちょっとかわいそう。2人掛けと考えれば大人でも十分にくつろげるだけの広さだ。
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14/19フロントがストラット、リアがマルチリンクの足まわりには電子制御式ダンパーの「インテリジェントダイナミックサスペンション」を装備する。
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15/19プッシュボタン式のシフトセレクターは、周囲の木目調パネルとの質感がちょっと気になる。2つ備わるスマートフォンのワイヤレスチャージャーはQi2規格に対応しており。「iPhone」等のタイプモデルを近づけると磁力でピタリとくっつく。
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16/19「G e-4ORCE」はメーター用もインフォテインメント用もスクリーンサイズは迫力の14.3インチ。音声認識システムなどにGoogleのテクノロジーを採用している。
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17/19タイヤサイズは235/60の18インチ。市松模様のようなパターンのエアロカバーが付いている。
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18/19日産エルグランドG e-4ORCE
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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