佐野 弘宗 の記事一覧(639件)

佐野 弘宗

佐野 弘宗

自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。

  • 2025.10.10 試乗記 佐野 弘宗

    ホンダ・アコードe:HEV Honda SENSING 360+(FF)【試乗記】

    今や貴重な4ドアセダン「ホンダ・アコード」に、より高度な運転支援機能を備えた「Honda SENSING 360+」の搭載車が登場。注目のハンズオフ走行機能や車線変更支援機能の使用感はどのようなものか? 実際に公道で使って確かめた。

  • 2025.9.29 試乗記 佐野 弘宗

    BMW 220dグランクーペMスポーツ(FF/7AT)【試乗記】

    「BMW 2シリーズ グランクーペ」がフルモデルチェンジ。新型を端的に表現するならば「正常進化」がふさわしい。絶妙なボディーサイズはそのままに、最新の装備類によって機能面では大幅なステップアップを果たしている。2リッターディーゼルモデルを試す。

  • 2025.9.22 試乗記 佐野 弘宗

    プジョー3008 GTアルカンターラパッケージ ハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】

    世界130カ国で累計132万台を売り上げたプジョーのベストセラーSUV「3008」がフルモデルチェンジ。見た目はキープコンセプトながら、シャシーやパワートレインが刷新され、採用技術のほぼすべてが新しい。その進化した走りやいかに。

  • 2025.9.19 デイリーコラム 佐野 弘宗

    「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」…… メイド・イン・チャイナの日本車は日本に来るのか?

    中国でふたたび攻勢に出る日本の自動車メーカーだが、「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」と、その主役は開発、部品調達、製造のすべてが中国で行われる車種だ。驚きのコストパフォーマンスを誇るこれらのモデルが、日本に来ることはあるのだろうか?

  • 2025.9.17 試乗記 佐野 弘宗

    アウディSQ6 e-tron(4WD)【試乗記】

    最高出力517PSの、電気で走るハイパフォーマンスSUV「アウディSQ6 e-tron」に試乗。電気自動車(BEV)版のアウディSモデルは、どのようなマシンに仕上がっており、また既存のSとはどう違うのか? 電動時代の高性能スポーツモデルの在り方に思いをはせた。

  • 2025.9.15 試乗記 佐野 弘宗

    BMW M235 xDriveグランクーペ(4WD/7AT)【試乗記】

    フルモデルチェンジによってF74の開発コードを得た新型「BMW 2シリーズ グランクーペ」。ラインナップのなかでハイパフォーマンスモデルに位置づけられる「M235 xDrive」を郊外に連れ出し、アップデートされた第2世代の仕上がりと、その走りを確かめた。

  • 2025.9.13 試乗記 佐野 弘宗

    スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】

    「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。

  • 2025.9.11 デイリーコラム 佐野 弘宗

    オヤジ世代は感涙!? 新型「ホンダ・プレリュード」にまつわるアレやコレ

    何かと話題の新型「ホンダ・プレリュード」。24年の時を経た登場までには、ホンダの社内でもアレやコレやがあったもよう。ここではクルマの本筋からは少し離れて、開発時のこぼれ話や正式リリースにあたって耳にしたエピソードをいくつか。

  • 2025.9.4 デイリーコラム 佐野 弘宗

    新型「ホンダ・プレリュード」の登場で思い出す歴代モデルが駆け抜けた姿と時代

    24年ぶりにホンダの2ドアクーペ「プレリュード」が復活。ベテランカーマニアには懐かしく、Z世代には新鮮なその名前は、元祖デートカーの代名詞でもあった。昭和と平成の自動車史に大いなる足跡を残したプレリュードの歴史を振り返る。

  • 2025.9.4 試乗記 佐野 弘宗

    ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】

    24年の時を経てついに登場した新型「ホンダ・プレリュード」。「シビック タイプR」のシャシーをショートホイールベース化し、そこに自慢の2リッターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせた2ドアクーペの走りを、クローズドコースから報告する。

  • 2025.9.2 試乗記 佐野 弘宗

    ダイハツ・ムーヴX(FF/CVT)【試乗記】

    ダイハツ伝統の軽ハイトワゴン「ムーヴ」が、およそ10年ぶりにフルモデルチェンジ。スライドドアの採用が話題となっている新型だが、魅力はそれだけではなかった。約2年の空白期間を経て、全く新しいコンセプトのもとに登場した7代目の仕上がりを報告する。

  • 2025.8.28 デイリーコラム 佐野 弘宗

    ズバリ! 軽乗用BEV「ホンダN-ONE e:」と「日産サクラ」はどちらが買い?

    “目標値270km以上”という一充電走行距離を掲げるホンダの軽乗用BEV「N-ONE e:」が間もなく正式発売される。事前情報をもとに、先行するライバルBEV「日産サクラ」との違いや、N-ONE e:ならではの強みを分析した。

  • 2025.8.25 試乗記 佐野 弘宗

    アウディA3スポーツバック30 TFSI Sライン(FF/7AT)【試乗記】

    「アウディA3」の最新モデルでは、内外装がブラッシュアップされたのはもちろんのこと、なんとエンジンを1リッターから1.5リッターへと変更。排気量1.5倍の大盤振る舞いだ。ハッチバックボディーの「スポーツバック」を試す。

  • 2025.8.21 デイリーコラム 佐野 弘宗

    「レザーフリー」「ヴィーガンレザー」は本当に正義か? 車両内装材の持続可能性を考察する

    動物由来の本革を使わない「レザーフリー」の内装をうたうブランドがじわじわと増えている。動物愛護やサステイナビリティーの観点からもレザーフリーは望ましいといわれるが、果たしてその主張は正しいのか? 識者に聞いた。

  • 2025.8.17 試乗記 佐野 弘宗

    キャデラック・エスカレード プラチナム(4WD/10AT)【試乗記】

    全長5.4m、全幅2m超の巨体が圧倒的な存在感を放つ「キャデラック・エスカレード」。アメリカンラグジュアリーの体現者は、今回の改良でどう変わったのか? 55インチの大画面や24インチの巨大ホイールなどでよりデッカく進化した、最新型の仕上がりを試す。

  • 2025.8.11 デイリーコラム 佐野 弘宗

    「日産リーフ」のOEM車を北米に投入 三菱のグローバル電動車戦略を分析する

    販売地域ごとにOEM車両を使い分ける三菱のグローバル電動車戦略。それは「トライトン」級の純電動ピックアップトラックを自社開発するための選択と集中か。「チャレンジ2025」の発表内容からその背景と可能性を読み解く。

  • 2025.7.31 試乗記 佐野 弘宗

    ホンダ・プレリュード【開発者インタビュー】

    実に24年ぶりに復活するホンダの2ドアクーペ「プレリュード」。その車名を聞けば、リアルタイム世代は懐かしさを覚えるだろう。2025年9月に予定される6代目モデルの正式発売を前に、開発の経緯やその特徴を3人のキーマンにうかがった。

  • 2025.7.28 試乗記 佐野 弘宗

    ホンダN-ONE:e【開発者インタビュー】

    電動化を推進するホンダが、軽商用電気自動車(BEV)「N-VAN e:」に続き市場投入を予定しているBEVが軽自動車規格の「N-ONE e:」だ。2025年秋といわれる正式発表を前に、開発コンセプトと内外装デザインのこだわりを3人のキーマンにうかがった。

  • 2025.7.22 試乗記 佐野 弘宗

    ポルシェ・マカン4(4WD)【試乗記】

    脱エンジンを推し進め、電気自動車(BEV)に進化した2代目「ポルシェ・マカン4」に試乗。BEVのボリュームゾーンで勝負する最新モデルの走りや、BEV専用に新開発された「プレミアムプラットフォーム」を共用する「アウディQ6 e-tron」とのちがいを確かめた。

  • 2025.7.19 試乗記 佐野 弘宗

    レクサスGX550“バージョンL”(4WD/10AT)【試乗記】

    レクサスの本格クロスカントリーモデル「GX」。3代目となる新型が、ようやく日本でも大々的に発売となった。その走りは、ラダーフレームの「GA-F」プラットフォームを共用する「トヨタ・ランドクルーザー“250”」などと、どうちがうのか? 試乗して確かめた。