
スタートでトップを守ったセバスチャン・ベッテルの背後では、スローな出だしのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが接触。ミハエル・シューマッハーも巻き添えに。(写真=Red Bull Racing)
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スタートでトップを守ったセバスチャン・ベッテルの背後では、スローな出だしのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが接触。ミハエル・シューマッハーも巻き添えに。(写真=Red Bull Racing)
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上空からのスタートシーン。ベッテルが大きく先行するが、その後のクラッシュでセーフティカーが導入され、そのリードはなきものに。(写真=Red Bull Racing)
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ベッテル(前)対バトンのトップ争い。ベッテルのマシンにブレーキトラブルが発生するまで、レッドブルはマクラーレンのペースを上まわっていた。(写真=Red Bull Racing)
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2010年のダークホース、新生ルノーのロバート・クビサが大健闘。予選9位からスタートの混乱で上位にあがり、2位の座を最後まで死守した。(写真=Renault)
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この週末、いまいちパッとしなかったフェラーリのフェリッペ・マッサ(写真)は、予選5位からスタートで2位にジャンプアップしたことで上位に食い込むきっかけをつかみ、結果3位表彰台を獲得。チームメイトで開幕戦ウィナーのフェルナンド・アロンソは、スタートで接触、スピンした後に挽回し4位でゴール。(写真=Ferrari)
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スタートでアロンソとバトンの接触の餌食となった予選7位のミハエル・シューマッハー。1周目にフロントウィング交換でピットへ入り後退、結局10位完走。(写真=Mercedes Benz)
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ニューカマー3チームのなかで頭ひとつ抜け出ているロータス。ヤルノ・トゥルーリはハイドロリックトラブルでスタートすら切れなかったが、ヘイキ・コバライネン(写真)は、19番グリッドから13位完走を果たした。(写真=Lotus Racing)
『第2戦オーストラリアGP「波乱含みのメルボルン、悲喜こもごも」【F1 2010 続報】』の記事ページへ戻る