トヨタ シエンタ 試乗記・新型情報
「トヨタ・シエンタ」は2003年9月に誕生したコンパクトミニバンである。主なターゲットはヤングファミリー層で、丸型ヘッドライトなどで親しみやすさを表現。左右にスライドドアを備えた車体は使い勝手に優れ、初代はモデルライフが12年におよぶご長寿モデルとなった。代わって2015年7月に登場したのが、「トレッキングシューズをイメージした」というアクティブな2代目だ。パワートレインには待望のハイブリッドが設定され、燃費は当時のJC08モード計測で27.2km/リッターを実現。マイナーチェンジで2列シートの5人乗りもラインナップされた。現行型は2022年8月に登場した3代目で、“やさしさ”をキーワードにミニバンとしての使いやすさを追求。今やファミリー層だけでなく、子育てを終えた高齢のカップルや、ペットとの外出を楽しむユーザーにも親しまれている。
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2003.10.21 試乗記 阪 和明
トヨタ・シエンタX(FF/CVT)【ブリーフテスト】
……186.1万円総合評価……★★★主にヤングファミリーに向けた、トヨタの新型ミニ・ミニバン「シエンタ」は、4.1mのコンパクトボディに、3列シート7人乗りを実現したことがウリ。しかし、ベーシックなXグレードに試乗した『Car Graphic』編集局長の阪和明は、サードシートにこだわるあまり犠牲になった部分もあるという。