スズキ ソリオ 試乗記・新型情報
ルーツは1997年に登場した、初代「ワゴンR」をベースに車幅を広げて1リッターエンジンを積んだ小型ワゴン「ワゴンRワイド」。その後のフルモデルチェンジで「ワゴンR+(プラス)」と車名変更された後、マイナーチェンジのタイミングで「ワゴンRソリオ」、そして「ソリオ」と続けて改名され、2010年にソリオとして初めてのフルモデルチェンジを迎えた。2010年以降のモデルは車体のベースが従来のワゴンRからより背の高い「パレット」(2015年以降のモデルは「スペーシア」)に変更され、居住空間が拡大。また後席ドアがスライド式となって利便性が高まっている。2015年8月には新型が登場し、後席の居住性がさらに向上した。
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2010.12.24 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、三菱にコンパクトカーをOEM供給
スズキは2010年12月24日、三菱自動車工業にコンパクトカー「ソリオ」をOEM供給することで合意したと発表した。
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2007.6.6 自動車ニュース webCG 編集部
「シボレーMW」に黒いシートの新グレード追加
シボレーブランドのクルマを販売するスズキは2007年6月5日、コンパクトワゴン「シボレーMW」に新グレードを追加した。
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2005.8.19 自動車ニュース webCG 編集部
「スズキ・ソリオ」をマイナーチェンジ
スズキは、小型車「ソリオ」を一部変更。排ガスのクリーン化や価格を引き下げるなどして、2005年8月17日に発売した。
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2002.6.19 自動車ニュース 松本 英雄
スズキ、「ワゴンRソリオ」を一部改良
スズキ株式会社は、5人乗りの小型ワゴン「ワゴンRソリオ」に一部改良を施すとともに新機種を設定し、2002年6月20日から販売を開始する。
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2002.2.14 試乗記 青木 禎之
スズキ・ワゴンRソリオ1.3(4AT)【試乗記】
スズキ・ワゴンRソリオ1.3(4AT)……134.8万円スズキの大ヒット作となったワゴンRに、「軽」の枠を越え、より大きな排気量のエンジンを搭載したのが「ワゴンRソリオ」。1リッターと1.3リッターの2種類がラインナップされる。アグレッシブな顔つきの「ソリオ1.3」に、webCG記者が乗った。