【フランクフルトショー2017】公道も走れるF1マシン、「メルセデスAMGプロジェクトONE」登場

2017.09.12 自動車ニュース
「メルセデスAMGプロジェクトONE」
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独ダイムラーは2017年9月11日(現地時間)、スーパースポーツカー「メルセデスAMGプロジェクトONE」を発表した。

 
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メルセデスAMGプロジェクトONEは、AMGの創立50周年プロジェクトのハイライトとなるモデル。“公道走行が可能なF1マシン”とうたわれるとおり、メルセデスAMGのF1マシンから多くの要素を受け継いでいる。

まさにF1譲りとなるパワーユニットは、1.6リッターV6ターボエンジンをミドシップに搭載。このパワーユニットにはハイブリッドシステムによって作動する2つのモーターが備わっており、ひとつは120kW(約163ps)を生み出し、エンジンとともにリアアクスルを駆動、もう一方はターボチャージャーに装着され、タービンを回転させる。さらにフロントアクスルには2つのモーターを搭載。リア駆動のための最高出力が500kW(約680ps)以上、フロントモーターが左右それぞれ120kW(約163ps)を発生し、システム総合出力は740kW(約1000ps)以上と公表されている。その動力性能は、0-200km/h加速が6.0秒以下、最高速度が350km/h以上という俊足ぶりだ。また、フロントのモーターのみでも約25kmの走行が可能だという。

滑らかな曲線で構成されたエクステリアは、車体の前方に設置されたフロントタイヤや大きなホイールアーチ、幅の広いリアセクションなど、すべてを機能に基づいてデザインしたとされる。車幅一杯に広がったフロントのエアインテークや、ルーフのインテークからリアエンドまでつながったスポイラーは機能的なだけでなく、車両全体の迫力を増している。リアのセンターに備わる大小3つで構成されるマフラーエンドは、F1マシンの技術をそのまま採用しているという。また、ドアは跳ね上げ式を採用する。

インテリアでは、モノコックと一体で設置されたバケットシートが目を引く。スライド機構は持たないが、ペダルとステアリングホイールの調整により、ドライビングポジションを合わせることができる。そのステアリングホイールは上下がフラットなF1マシン譲りの形状を採用。各種スイッチが備わっており、ドライビングモードやサスペンションの設定などができる。また、スパルタンなだけでなく快適性もに考慮されており、パワーウィンドウとエアコン、COMANDインフォテインメントシステムが標準装備となる。

メルセデスAMGプロジェクトONEの実車は、第67回フランクフルト国際モーターショー(会期:2017年9月12日~24日)において世界初公開される。

(webCG)
 

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