【SUPER GT 2018】トヨタが2018年のSUPER GT参戦体制を発表

2018.02.09 自動車ニュース webCG 編集部

トヨタ自動車は2018年2月8日、LEXUS GAZOO Racingの2018年シーズンにおけるSUPER GT参戦体制を発表した。

2018年のSUPER GT GT500クラスには、以下の6チームが計6台の「LC500」でエントリーする。(カッコ内はドライバー名)

  • レクサス チーム KeePer TOM'S(平川 亮/ニック・キャシディ)
  • レクサス チーム LEMANS WAKO'S(大嶋和也/フェリックス・ローゼンクヴィスト)
  • レクサス チーム WedsSport BANDOH(国本雄資/山下健太)
  • レクサス チーム au TOM'S (中嶋一貴/関口雄飛)
  • レクサス チーム ZENT CERUMO(立川祐路/石浦宏明)
  • レクサス チーム SARD(ヘイキ・コバライネン/小林可夢偉)

このうち、KeePer TOM'SとZENT CERUMOのドライバーは2017年シーズンと変わらないが、LEMANS WAKO'SはA.カルダレッリに代えてフェリックス・ローゼンクヴィストが、WedsSport BANDOHは関口雄飛に代えて山下健太がエントリー。WedsSport BANDOHを出た関口は、au TOM'Sから参戦する。またSARDは、平手晃平に代わり小林可夢偉がステアリングを握る。

(webCG)

2017年シーズン、GT500クラスのチャンピオンとなったKeePer TOM'Sの「レクサスLC500」。
2017年シーズン、GT500クラスのチャンピオンとなったKeePer TOM'Sの「レクサスLC500」。拡大

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