【ジュネーブショー2018】スバルがワゴンの新コンセプトモデルを発表
2018.03.07 自動車ニュース![]() |
スバルは2018年3月6日、第88回ジュネーブモーターショー(開催期間:2018年3月6日~18日)において、「VIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ ツアラー コンセプト)」を世界初公開した。
ヴィジヴ ツアラー コンセプトは、“ツアラー”をテーマに開発されたコンセプトモデル。「水平対向エンジンを核としたシンメトリカルAWDと、これまでスバルが培ってきた走り、使い勝手、安全の価値を融合させ、クルマで出掛ける楽しさが存分に味わえるツアラーとしての新たな価値を表現した」とアピールされる。
ボディーのサイズは全長×全幅×全高=4775×1930×1435mmで、ホイールベースは2730mm。乗車定員は4人となっている。
自動運転が普及するこれからの時代も考慮し、進化型「アイサイト」とレーダー、高精度GPSなどを組み合わせた高度運転支援技術を搭載。長距離ドライビングにおけるドライバーの疲労を軽減し、アクティブライフを安心して楽しむことのできるクルマに仕上げたという。
(webCG)
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