【SUPER GT 2018】SUPER GT 第4戦タイ決勝結果
2018.07.01 自動車ニュース2018年7月1日、SUPER GTの2018年シーズン第4戦が、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催された。
GT500クラスで勝利したのは、No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/小林可夢偉)。以下4位までをレクサス勢が占めた。
【GT500クラス レース結果】
1位:No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/小林可夢偉)
2位:No.6 WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也/F.ローゼンクヴィスト)
3位:No.19 WedsSport ADVAN LC500(国本雄資/山下健太)
4位:No.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明)
5位:No.16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐)
6位:No.12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)
7位:No.17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)
8位:No.1 KeePer TOM'S LC500(平川 亮/ニック・キャシディ)
9位:No.64 Epson Modulo NSX-GT(ベルトラン・バゲット/松浦孝亮)
10位:No.36 au TOM'S LC500(中嶋一貴/関口雄飛)
11位:No.100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン)
12位:No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)
13位:No.3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(本山 哲/千代勝正)
リタイア:No.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)、No.24 フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R(J.P.デ・オリベイラ/高星明誠)
GT300クラスを制したのは、No.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)。以下の19台が完走した。
【GT300クラス レース結果】
1位:No.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)
2位:No.31 TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/平手晃平)
3位:No.60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3(吉本大樹/宮田莉朋)
4位:No.65 LEON CVSTOS AMG(黒澤治樹/蒲生尚弥)
5位:No.87 リーガルフロンティア ランボルギーニ GT3(佐藤公哉/元嶋佑弥)
6位:No.88 マネパ ランボルギーニ GT3(平峰一貴/マルコ・マッペリ)
7位:No.0 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)
8位:No.7 D'station Porsche(藤井誠暢/スヴェン・ミューラー)
9位:No.34 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上 龍/大津弘樹)
10位:No.96 K-tunes RC F GT3(新田守男/中山雄一)
11位:No.55 ARTA BMW M6 GT3(高木真一/S.ウォーキンショー)
12位:No.2 シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規)
13位:No.50 EXE AMG GT3(加納政樹/安岡秀徒)
14位:No.32 est cola by AAS Motorsport(マクシム・ジュース/ガンタティー・グシリ)
15位:No.35 arto RC F GT3(N.ジャルーンスルカワッタナ/N.ホートンカム)
16位:No.9 GULF NAC PORSCHE 911(久保凜太郎/石川京侍)
17位:No.52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC(番場 琢/脇阪薫一)
18位:No.18 UPGARAGE 86 MC(中山友貴/小林崇志)
19位:No.25 HOPPY 86 MC(松井孝允/坪井 翔)
リタイア:No.30 TOYOTA PRIUS apr GT(永井宏明/佐々木孝太)、No.21 Hitotsuyama Audi R8 LMS(リチャード・ライアン/富田竜一郎)、No.10 GAINER TANAX triple a GT-R(星野一樹/吉田広樹)、No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)
(webCG)
関連キーワード:
SUPER GT 2018,
モータースポーツ, 自動車ニュース
-
NEW
ボルボC40リチャージ(デザインプロトタイプ)
2021.3.3画像・写真ボルボがクロスオーバーSUVタイプの新型電気自動車「C40リチャージ」のデザインプロトタイプを発表。「2030年までの完全電動化」をうたうボルボ初のEV専用は、どのようなクルマに仕上がっているのか? 2021年秋導入予定というニューモデルの姿を、写真で紹介する。 -
NEW
ホンダN-ONE RS(FF/6MT)【試乗記】
2021.3.3試乗記ボディーパネルの大半をキャリーオーバーという前代未聞のフルモデルチェンジを果たした「ホンダN-ONE」。となると、中身のブラッシュアップに相当な熱意が込められていると考えるのが自然だろう。新規設定されたターボエンジン×6段MT仕様に試乗した。 -
NEW
第95回:進取と果断のアルマン・プジョー “世界最古の自動車メーカー”誕生秘話
2021.3.3自動車ヒストリー最初期に誕生した自動車メーカーであり、自動車史に大きな足跡を残してきたプジョー。フランスを代表する自動車メーカーのひとつに数えられる同社の歴史を、創業者アルマン・プジョーのエピソードとともに振り返る。 -
NEW
買えなくなると欲しくなる? ひっそりと販売終了していたクルマ
2021.3.3デイリーコラム「スバルWRX STI」や「三菱パジェロ」のように終売記念モデルが設定されるクルマがある一方で、公式発表すらないままひっそりと販売が終わるクルマもある。今回の主役は後者。あまり惜しまれずに(?)消えたクルマを惜しみたい。 -
BMWアルピナD3 Sリムジン アルラット(4WD/8AT)【試乗記】
2021.3.2試乗記アルピナが提案するディーゼルの高性能セダン「D3 Sリムジン アルラット」に試乗。そのステアリングを握った筆者は、どこか懐かしくも目を見張る、このブランドならではのパフォーマンスに酔いしれたのだった。 -
ルノー・キャプチャー VS. フォルクスワーゲンTクロス VS. プジョー2008
2021.3.1欧州での人気が証明するルノー・キャプチャーの実力<AD>欧州のベストセラーSUV「ルノー・キャプチャー」の新型が日本に上陸。BセグメントSUVのライバルとしてしのぎを削る「フォルクスワーゲンTクロス」、そして「プジョー2008」と乗り比べ、超激戦区で支持を集めるその理由を探った。