フェルナンド・アロンソが事実上のF1引退を発表

2018.08.15 自動車ニュース

2018年8月14日、マクラーレンのドライバーであるフェルナンド・アロンソは、同チームを通じて、2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表した。

これに関連して、チームのチーフエグゼクティブオフィサーを務めるザック・ブラウンは、「フェルナンドはマクラーレンだけでなくF1界を代表するドライバーだ」と評した上で、「彼の決断を尊重する」とコメント。

アロンソもまた、「今シーズンはまだレースが残っている。これまで以上の情熱を持って戦っていくつもりだ」としながら、「マクラーレンのみんなに感謝したい。チームはいずれさらに強くなると信じているし、それが自分のF1復帰のタイミングになるかもしれない。そうなれば本当に幸せだ」と述べるなど、カムバックの可能性についても言及している。

スペイン出身のF1ドライバーであるアロンソは、1981年7月生まれの37歳。F1には19歳のとき(2001年)ミナルディのマシンを駆りデビューした。2003年にルノーのレギュラードライバーとなり、2005年に史上最年少でF1チャンピオンの座を獲得。翌2006年にかけて連覇した。2007年にマクラーレンに移籍してからは、ルノー(2008-2009年)、フェラーリ(2011-2014年)、マクラーレン(2015-2018年)とチームを変えながら戦ってきた。

2017年にはマクラーレン・ホンダ・アンドレッティからアメリカの伝統レースであるインディ500にも出走。2018年のルマン24時間レースにトヨタGAZOO Racingから参戦し総合優勝したことは記憶に新しい。

(webCG)

フェルナンド・アロンソ
(写真は2015年、マクラーレン・ホンダのドライバーとして記者会見に臨んだときのもの。写真=本田技研工業)
フェルナンド・アロンソ
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