【F1 2019 速報】第19戦アメリカGPで2位のハミルトンが6度目のタイトル獲得 ボッタスは今季4勝目

2019.11.04 自動車ニュース

F1世界選手権第19戦アメリカGPの決勝が、2019年11月3日、アメリカはテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(5.516km)を56周して行われた。

6度目のタイトルに王手をかけていたメルセデスのルイス・ハミルトン。予選で5位と苦しみ、またレースでは1ストップでロングランを強いられるなど楽な週末ではなかったが、2位でチェッカードフラッグを受けて年間王者を確定させた。

レースを制したのは、ハミルトンのチームメイトでありチャンピオンシップを争うライバルだったバルテリ・ボッタス。シーズン終盤に調子を上げてきていた彼は、ハミルトンを上回る今季5回目のポールポジションから2ストップ作戦で今季4勝目、通算7勝目を飾った。タイトル争いでは敗れたものの、6年連続でダブルタイトルを取った唯一のチームとなるメルセデスに、1-2フィニッシュという最良の結果で貢献した。

3位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。3番グリッドからスタートで2位に上がるも、1ストッパーのハミルトンに先を越され、ゴール目前に怒涛(どとう)の追い上げを見せたが追い抜くことはできなかった。

連続ポールを6で止められたフェラーリは優勝争いに加われず、シャルル・ルクレールがトップから52秒も離されての4位。セバスチャン・ベッテルはサスペンションが壊れリタイアした。スタート直後の接触で最後尾に落ちたレッドブルのアレクサンダー・アルボンは、持ち前の粘り強い走りで順位を上げ5位入賞を果たした。

コンストラクターズランキング5位のルノー勢は、ダニエル・リカルド6位、ニコ・ヒュルケンベルグ9位とダブル入賞。対するランキング4位のマクラーレンもランド・ノリス7位、カルロス・サインツJr.8位と負けじとポイントを加えた。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは10位でゴールしたものの、レース終盤にレーシングポイント・メルセデスのセルジオ・ペレスと接触したことで5秒加算のペナルティーが与えられ、ペレスが繰り上がって入賞した。

以下、11位キミ・ライコネン(アルファ・ロメオ・フェラーリ)、12位クビアト、13位ランス・ストロール(レーシングポイント)、14位アントニオ・ジョビナッツィ(アルファ・ロメオ)、15位ロメ・グロジャン(ハース・フェラーリ)、16位ピエール・ガスリー(トロロッソ)、17位ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ・メルセデス)、18位ケビン・マグヌッセン(ハース)が完走した。

2戦を残しワールドチャンピオンとなったハミルトンは381点、ランキング2位のボッタスは314点をそれぞれ獲得。3位ルクレール249点、4位フェルスタッペン235点、5位ベッテル230点と、その後方では接戦が繰り広げられている。

既にコンストラクターズタイトルを決めているメルセデスは695点、2位フェラーリ479点、3位レッドブル366点と続き、注目の中団勢の争いは、4位マクラーレン121点、5位ルノー83点と、マクラーレンが38点ものリードを築いている。

(文=bg)

 
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