新型「メルセデス・ベンツGLEクーペ」がデビュー 日本仕様車は2モデルで展開

2020.06.11 自動車ニュース
メルセデス・ベンツGLE400d 4MATICクーペ スポーツ
メルセデス・ベンツGLE400d 4MATICクーペ スポーツ拡大

メルセデス・ベンツ日本は2020年6月11日、新型「メルセデス・ベンツGLEクーペ」の日本導入を発表。同日、注文受け付けを開始した。デリバリーは同年6月下旬に始まる見込み。

 
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GLEクーペは、2015年に登場したSUVとクーペのクロスオーバーモデル。日本では初代が2016年に発売されており、今回の新型は2代目にあたる。フルモデルチェンジに際しては、“SUVクーペ”としての個性を継承しつつ内外装のデザインを一新。「オンロードにおける敏しょう性はそのままに、室内スペースを拡大し、すべてのパッセンジャーが快適に過ごせるクルマに仕上げた」とうたわれる。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4955×2020×1715mm。先代に比べ65mm長く、5mm幅広く、15mm低くなっている。20mm延長されたホイールベース(2935mm)は快適性に寄与するという。

デザインにおいては、低く構えるウィンドウフレームとなだらかなルーフラインが最大の特徴。フロントのアンダーガードとダイヤモンドラジエーターグリルを組み合わせるなど、メルセデス・ベンツにおけるSUVとクーペの融合が図られている。

一方インテリアは、水平基調のダッシュボードや12.3インチの液晶画面を2枚連結させたイントゥルメントパネル、四角い4連のエアベントなどが見どころ。センターコンソールに大きなグラブバーが備わり、SUVらしさが演出される。ラゲッジルームの容量は655~1790リッターで、先代よりも70リッター拡大されている。

そのほか室内に関しては、ヒーターやパフュームアトマイザー、シートポジション、照明、音楽などを統合的にコントロールして快適性を高める「エナジャイジング コンフォート」の採用がトピック。このシステムは、ガーミンのスマートウオッチと併用することで、ストレスレベルや睡眠の質といった個人データを活用しドライバーをサポートできるようになる。

通信機能を活用した先進的なテレマティクスサービス「メルセデス・ミー・コネクト」や対話型のインフォテインメントシステム「MBUX」、高級サルーン「Sクラス」と同等の運転支援システムシステムなどもセリングポイントである。

日本市場における新型GLEクーペのラインナップは、2.9リッター直6ディーゼルターボ(最高出力330PS、最大トルク700N・m)を搭載する「GLE400d 4MATICクーペ スポーツ」と、ターボとスーパーチャージャーを併用する3リッター直6ガソリンエンジン(同435PS、同520N・m)にISGと48V電装システムからなるマイルドハイブリッドシステムを組み合わせる「AMG GLE53 4MATIC+クーペ」の2モデル。トランスミッションはともに9段ATで、前者には「AIRマティックサスペンション」が、後者には「AMGライドコントロール+エアサスペンション」が装備されている。

価格は以下の通り。

  • GLE400d 4MATICクーペ スポーツ:1186万円
  • AMG GLE53 4MATIC+クーペ:1421万円

(webCG)

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