ルマンを沸かせたマツダのレーシングマシンが3台登場【オートモビル カウンシル2021】

2021.03.25 自動車ニュース webCG 編集部
マツダ787B
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AUTOMOBILE COUNCIL 2021(オートモビル カウンシル2021)実行委員会は、2021年4月9日~11日に開催される「オートモビル カウンシル2021」の、新たな特別展示の内容を発表した。

737C
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サバンナRX-7・254
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長い挑戦の果てに日本車初のルマン24時間レース制覇を成し遂げたマツダ。サルトサーキットに『君が代』を響かせてから30年という節目を記念して「マツダ、ルマン優勝への軌跡」と題した特別展示を実施し、その功績をたたえる。

展示されるのは1991年のウイニングマシン「787B」に加えて、1985年型グループCカーの「737C」と初完走を果たした1982年型「サバンナRX-7・254」の全3台。マツダがサルトサーキットに刻んだ偉大な、そしてドラマチックな足跡をたどる。これらが同時に顔を合わせるのはオートモビル カウンシル2021が初めてのことだという。

(webCG)

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