アストンマーティンが進化した最新モデル「DBX S」「ヴァンテージS」を国内初披露

2026.02.26 自動車ニュース webCG 編集部
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アストンマーティンDBX S
アストンマーティンDBX S拡大

英アストンマーティンは2026年2月26日、ハイパフォーマンスSUV「DBX S」とハイパフォーマンススポーツカー「ヴァンテージS」を東京・青山のアストンマーティン青山ハウスで報道関係者に公開した。

「DBX 707」より20PSパワーアップした最高出力727PSの4リッターV8ツインターボエンジンを搭載する。
「DBX 707」より20PSパワーアップした最高出力727PSの4リッターV8ツインターボエンジンを搭載する。拡大
「DBX S」のインストゥルメントパネル。ステアリングの応答性を5%向上させたという。
「DBX S」のインストゥルメントパネル。ステアリングの応答性を5%向上させたという。拡大
アストンマーティン・ヴァンテージS
アストンマーティン・ヴァンテージS拡大
「ヴァンテージS」のリアビュー。専用のグラフィックを用いたホイールやボディー下部に追加されたリバリーなどでエクステリアもブラッシュアップされている。
「ヴァンテージS」のリアビュー。専用のグラフィックを用いたホイールやボディー下部に追加されたリバリーなどでエクステリアもブラッシュアップされている。拡大
フロントミドの4リッターV8ツインターボは最高出力が668PSから680PSに向上している。
フロントミドの4リッターV8ツインターボは最高出力が668PSから680PSに向上している。拡大
アストンマーティンでプロダクトマネジメントを担当するニール・ヒューズ氏。
アストンマーティンでプロダクトマネジメントを担当するニール・ヒューズ氏。拡大

アストンマーティンDBX Sは「DBX」の高性能進化版として2025年4月30日にグローバルデビュー。「DBX 707」より20PSパワーアップした最高出力727PSの4リッターV8ツインターボエンジンを搭載する。カーボン製のルーフや23インチのマグネシウム製ホイールの採用、外装パーツの変更などで、DBX 707に対して47kgの軽量化を実現したという。

エクステリアでは、ハニカムデザインのフロントグリルや整流効果をもたらすフロントのエアロウイングレット、新形状のサイドシル、一枚成形のリアディフューザーなどを採用。左右に2本ずつ縦に配置されたテールパイプ、ボディー下部のピンストライプリバリーなども目を引くポイントだ。

0-62mph(約100km/h)加速が3.3秒、最高速が193mph(約311km/h)という値はDBX 707と共通だが、0-200km/h加速は0.3秒、100-250km/h加速は1秒短縮。シリーズ最高峰のパフォーマンスをうたう。

アストンマーティン・ヴァンテージSは、FRスポーツカー「ヴァンテージ」の高性能進化版として2025年7月9日にグローバルデビューした。フロントミドに搭載される4リッターV8ツインターボエンジンは最高出力が668PSから680PSに向上。サブフレームやトランスミッションマウントの剛性アップ、サスペンションのリセッティングなどでシャシーはブラッシュアップされている。

ボンネットフードのブレードやダウンフォースを最大44kg増す新デザインのリアスポイラー、ヴァンテージS専用のグラフィックを用いたホイール、ボディー下部に追加されたリバリーなどのエクステリアも見どころとして紹介される。

パフォーマンスについては0-100km/h加速が0.1秒短縮した3.4秒、0-200km/h加速がこちらも0.1秒短縮した10.1秒と発表されている。

プロダクトマネジメントの責任者であるニール・ヒューズ氏は、今回のお披露目にあたり「両モデルとも細部にわたり、アストンマーティンらしさを強調する進化を実現しました。妥協を排してあらゆるシーンでの動的パフォーマンスを追求しています。その違いは、ハンドルを握れば必ず実感していただけるはずです」とコメント。仕上がりに自信をのぞかせた。

価格はDBX Sが3590万円、ヴァンテージSが2760万円。

(webCG)

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