スポーティーな電動車向けの新タイヤ「ミシュラン・パイロットスポーツEV」登場

2021.08.02 自動車ニュース
ミシュラン・パイロットスポーツEV
ミシュラン・パイロットスポーツEV拡大

日本ミシュランタイヤは2021年8月2日、スポーティーな電気自動車(EV)およびハイブリッド車向けの新タイヤ「ミシュラン・パイロットスポーツEV」を発表した。同年9月より順次販売を開始する。

 
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今回のパイロットスポーツEVは、スポーツカーユーザーが求めるドライビングの喜びと安全性能を損なうことなく、電動車特有の性能に適合させたというスポーツタイヤ。

一般的な電動車に比べて、電動スポーツカーはバッテリーが大きく、ハイパワーで、消費電力が大きい傾向にある。その点、同製品はスポーツタイヤでありながら転がり抵抗を抑制することで、出力を効率的に路面に伝え、車両が本来持つパフォーマンスを最大化させつつ環境負荷の低減にも貢献できるという。

パイロットスポーツEVに採用されている具体的な技術は以下の通り。

  • エレクトリックグリップ コンパウンド:トレッドセンター部に、フォーミュラEのレース用タイヤに使われる技術を応用した新開発のコンパウンドを採用。高いグリップ力を発揮し、パワーを確実に路面に伝える。
  • グリーンパワー コンパウンド:エナジーロスの少ないコンパウンドをショルダー部に配置することで転がり抵抗を低減。
  • スリムベルト:スチールベルトに強度と軽さを併せ持つ新素材を採用。耐久性を犠牲にすることなく内部構造の薄型化を実現し、転がり抵抗を低減。
  • アコースティック テクノロジー:タイヤの内側に貼り付けられた専用設計の特殊フォームによって、路面状況の変化や凸凹した段差、道路のつなぎ目を乗り越える際に発生するノイズ(空洞共鳴音)に有効に作用。ドライバーと同乗者に快適な車内環境を提供するとともに、ノイズを減少することでロングドライブでの疲労軽減に貢献する。
  • マックスタッチ コンストラクション:内部構造の適正化により、トレッド面の均一な接地圧分布を実現。これにより加速時、ブレーキング時、コーナリング時においても接地面が安定し偏摩耗が抑制される。
  • フルリング プレミアムタッチ デザイン:フォーミュラE用タイヤの斬新なサイドウォールデザインを再現。

サイズは255/45R19から275/35R21までの計5サイズで、価格はオープン。

(webCG)

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