コンチネンタルタイヤが国内市販用タイヤを値上げ　2022年11月より新価格に 【ニュース】

コンチネンタルタイヤ・ジャパンは2022年8月19日、国内市販用タイヤ全商品のメーカー出荷価格を改定すると発表した。改定率は3～10％で、同年11月1日から新価格を適用する。

同社における国内市販用タイヤの価格改定は2022年4月に続くもので、原材料や原油価格の高騰、さらに生産・供給などに関わるエネルギー価格の上昇などが値上げの理由とされる。対象はサマータイヤ、ウインタータイヤ、オールシーズンタイヤの全商品に及ぶ。

（webCG）

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