マツダ、「ビアンテ」を一部改良
2010.12.02 自動車ニュースマツダ、「ビアンテ」を一部改良
マツダは2010年12月2日、中型ミニバン「ビアンテ」を一部改良し、発売した。
今回の改良では、全車にジャカード織のシートを採用することで、質感の向上が図られた。
また上級グレードの「23S」には、ウイルスやアレル物質の侵入を抑えるアレルバスター搭載フィルターやnanoeイオン発生機能、消臭天井、リアヒーターがセットとなる「クリーンエアパッケージ」と、オートライトシステム&レインセンサーワイパー(フロント)、はっ水機能(フロントドアガラス、ドアミラー)、クリーナブルシートがセットとなる「コンフォートパッケージ」が標準装備された。
価格はこれまでどおり、213万1500円から278万8000円まで。
(webCG 曽宮)